しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
原田精機株式会社
| 事業者名 | 原田精機株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県 浜松市 |
| 業種 | ー |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 従業員数 | 29人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 2007年 |
原田精機の母体は、自動車や輸送用機器業界向けに加工機械を製作していた原田精機工業で、高度な切削技術を生かして航空宇宙分野に参入し、平成19年に宇宙事業を分社化して設立された。同社は日本航空宇宙工業会の正会員で、JAXAと協力して人工衛星の部品を加工した実績を持つ。日本の次期科学技術戦略では超小型衛星を100機打ち上げる構想があり、膨大な宇宙観測データが期待されている。
抱えていた課題
やったこと
ものづくり補助金を活用し、口径160ミリメートルクラス、焦点距離3000ミリメートルのカセグレン反射望遠鏡を改造して高精度衛星自動追尾装置を開発した。軸受けや歯車などを新設計し、1軸追加の4軸とすることで高精度の追尾が可能な制御機構を付加した。予測追尾で衛星を画像中に捉えた後、画像処理で衛星重心を求め、望遠鏡の光軸との差がゼロとなるようフィードバック制御する方式とし、大口径化せずにシステム全体のコストを抑えた。平成27年5月には追尾装置に光アンテナを付けて開発・検証実験を行い、国際宇宙ステーションを望遠鏡で捕捉して数分程度の自動追尾実験に成功した。
新しい製品・サービス:高精度衛星自動追尾装置(光ダウンリンク地上局向け)
高精度の衛星自動追尾装置を開発し、国際宇宙ステーションの自動追尾実験で良好な結果を得た。大口径化せずに制御機構を工夫したことで、システム全体のコストを抑えられる見通しとなった。光ダウンリンク技術により宇宙から送られる情報量が格段に増える可能性があり、JAXAとの共同研究など技術交流も合意された。
光アンテナを付けた検証実験を経て、全体の完成に向けて雲による通信障害への対策などの課題が残っている。JAXAとの共同研究など技術交流を進める。
我々は24時間365日、宇宙のお世話になっている。
公式の事例集より(原文のまま)
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
試作案件の受注拡大と歯車加工競争力の強化のため、3つの設備を導入した。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…