各国の分析機関との提携による中小企業のための輸出入プラットフォームの確立
食品分析で必要となる農薬の一斉分析のために、液体クロマトグラフ質量分析装置(LC-MS/MS)を導入した。
効果:分析時間 100%→33%
和光技研株式会社
| 事業者名 | 和光技研株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 札幌市西区 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 従業員数 | 78人 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 設立 | 1964年 |
北海道で半世紀以上にわたり道路、橋梁、ダムなど土木構造物の設計やコンサルティングを行ってきた。CADと3Dプリンターによる立体モデル出力のノウハウを持っていた。ペットロス症候群が増加傾向にあるという背景があった。
抱えていた課題
やったこと
3Dモデリングソフトを用いて、ペットの動画や写真をもとにデータを入力した。製品は石膏仕上げで、表面に滑らかな陶器調のツヤ加工を施し、水気にも強くした。ヒゲの加工も行い、抜け落ちた本物のヒゲの使用も可能とした。紙やパソコン画面による2次元段階で飼い主と修正箇所をやり取りしてから造形に入り、修正は複数回に及ぶこともある。全工程を社内スタッフが一貫して実施し、最終段階の出力過程で積層が粗くならないよう品質を保った。
新しい製品・サービス:オーダーメイドのペットフィギュア(3Dプリンターによる立体モデル)。ミニチュアペットフィギュアの「パートナーズ」ブランドとして犬や猫の既製品もウェブサイトで販売し、ラインナップは約50種類。
ペットフィギュアの作製により、ペットロスの予防・回復を支える新たな事業を始めた。依頼主から「フィギュアを見て気持ちが落ち着いた」など感謝の言葉が数多く寄せられ、事業目的はひとまず達成したとされる。既製品のシリーズ展開により市場は全国へ広がった。ペット以外の地形や構造物、新築住居購入者や結婚祝いなどの立体造形物の問い合わせも増えている。
今後は低価格設定でも採算が合うようにし、スタッフの増員・育成と、より幅広いジャンルの立体造形物の受注獲得を目指す。
弊社では 3 次元設計、いわゆるCAD(キャド)と3Dプリンターによる立体モデルの出力も手がけていましたから、そのノウハウを活用したんです
公式の事例集より(原文のまま)
食品分析で必要となる農薬の一斉分析のために、液体クロマトグラフ質量分析装置(LC-MS/MS)を導入した。
効果:分析時間 100%→33%
クリーンルーム内の空気の流れと微粒子挙動の解析を例に、解析精度の向上に取り組んだ。
従業員の安全確保と作業効率向上のため、3次元レーザースキャナーとマルチコプターを導入した。