高出力省エネで可搬性の優れる800WLEDバルーン照明機の試作品開発
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
株式会社白石ゴム製作所
| 事業者名 | 株式会社白石ゴム製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 札幌市白石区 |
| 業種 | ゴム製品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御 |
| 従業員数 | 23人 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 設立 | 1977年 |
白石ゴム製作所は昭和52年設立のゴム製品の製造・加工会社で、少量多品種の生産体制を特色とする。大量生産品は大企業が参入すると競争で負けるため、顧客からの新規開発依頼に応えることを基本としている。北海道の気候・風土を熟知した地元企業として、冬季の雪庇被害への対策を求めていた。
抱えていた課題
やったこと
ゴムの特性を活かした自社オリジナルの雪庇専用ヒーターマットを試行錯誤の末に製品化した。構造はウレタンゴムとエチレン・プロピレンゴムの間に熱線ヒーターを挟み込み、最上段に断熱スポンジを敷いた4層構造である。家屋や集合住宅の屋根の軒先に設置し、家庭用電力で雪庇を溶かす仕組みとした。屋根の形状が各戸・各棟で異なるため、屋根に合わせた完全オリジナル品として設計・製作し、製造から設置工事まで一括して責任施工できる体制を整えた。
新しい製品・サービス:雪庇専用ヒーターマット
雪庇の崩落を防ぐことで、建物の周辺や通行者への災害を未然に防止できるようになった。最小限の電気料金で運用でき、施主やオーナーから高い評価を得ている。ある程度の積雪であればゴム自体が持つ微熱で雪が溶けるという効果も確認された。一方で雪の少ない年は販売が伸びにくいという側面もある。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
少量多品種の方針と、ゴム加工を軸に昭和52年の創業から続く事業の延長として雪庇対策製品が位置付けられている。
大企業には出来ない戦略として少量多品種を掲げ、北海道の気候を知る地元企業という強みを製品に活かしている。
雪庇の崩落による事故という課題を認識し解決製品を開発したが、高付加価値化や成長の数値計画までは書かれていない。
付加価値額や賃上げについての目標値は書かれておらず、わずかに販売状況の話がうかがえるのみである。
従業員数23名、製造から設置工事まで一括責任施工できる体制であることが具体的に書かれている。
戸建て・集合住宅のオーナーを顧客とし、最小限の電気料金で雪庇対策ができる点や工期1、2日が選ばれる理由として整理されている。
公的機関との連携を今後積極的に行うことや、屋根形状に合わせた設計のため冬前の受注が理想という進め方は示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
屋根ごとに完全オリジナル品を製作する雪庇専用ヒーターマットという製品だが、普及度や高価格化の具体的な根拠は書かれていない。
雪庇崩落による人身事故や車両の損傷を防ぐ安全上の意義はうかがえるが、経済波及効果や雇用創出は書かれていない。
最小限の電気料金で冬期の雪庇対策ができ災害の未然防止につながるとあるが、費用対効果の数値は書かれていない。
ゴムと熱線を用いた製品開発の話はあるが、先端的なデジタル技術や新しいビジネスモデルへの言及は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
北海道の気候・風土を知り尽くした地元企業として、地域特性を活かした製品で地域の住宅の安全に貢献している。
今後は公的機関との連携をより積極的に行い、それぞれの分野で知識や経験に優れた人々と関わることで、高い精度の製品を作っていく方針である。
北海道の気候・風土を知り尽くした地元企業として何とかしたい
公式の事例集より(原文のまま)
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
有識者のアドバイスを得ながら、銅めっきやニッケルめっきのベースとなる薬液を選定し、めっき皮膜に転化する合金成分の候補を選んだ。
トレッドミル同期型リハビリ用免荷装置を試作・開発した。
効果:タッチパネルカバーと非常停止ボタンカバーの加工を社内で行えるようになり、短納期化とコスト削減が実現した。