装飾用アルミ製品への多様なニーズに対応する表面処理加工技術の高度化
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
有限会社八戸十全物産
| 事業者名 | 有限会社八戸十全物産 |
|---|---|
| 所在地 | 青森県 八戸市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
弊社は水産加工品としての乾物商品を主に製造してきた。若者の飲酒機会の減少に伴い、乾物商品の消費量及び生産量は年々減少している。そのため、従来商品とは異なり、お酒を飲まない消費者が求める新商品の開発が急務となっていた。
抱えていた課題
やったこと
青森県産の農水産物を加工した「八戸前沖サバ煎餅」と「青森どら焼き」を試作開発した。八戸前沖サバ煎餅はサバの骨と皮の粉末を活用してカルシウムを豊富に含ませ、八戸せんべい汁や鍋物にも活用できる商品とした。青森どら焼きは三戸町・五戸町産玄米粉を使い、大間町産コンブを練り込んだ皮に、鶴田町産スチューベンのジャムと餡子を挟んだ。試作開発にあたり、半自動煎餅焼成機、南部煎餅生地充填装置、脱気付バンドシーラー機を導入した。
| 加工機 | 半自動煎餅焼成機 |
|---|---|
| 加工機 | 南部煎餅生地充填装置 |
| 加工機 | 脱気付バンドシーラー機 |
新しい製品・サービス:八戸前沖サバ煎餅、青森どら焼き
煎餅製造機の導入により八戸前沖サバ煎餅の完成度を高めることができた。焼成温度は鉄板を約30分空焼きした後150℃で生地を焼く工程が最適と判明した。充填機の導入により青森どら焼きの生地やジャムを効率的に充填することが可能となった。ジャムと餡子を同硬度にしたことで皮への着色を回避できた。配合割合については試作開発を継続する。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
水産加工の乾物商品が主力で、若者の飲酒減少による需要低下を背景に菓子分野へ進出する方向性はうかがえるが、既存事業との連続性の説明は薄い。
八戸せんべい汁の知名度上昇や地域資源のサバ・玄米粉などを活用する点は読み取れるが、競争優位性を数値で示す記述はない。
従来商品の消費減少という課題認識と、新規設備導入による技術力向上・生産ライン構築の方針は読み取れるが、成長見込みの数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
試作開発を継続する方針や取引先問屋との交渉予定はうかがえるが、人材や事務体制についての記述はない。
八戸せんべい汁の引き合いや健康面(カルシウム)、オール青森県産という特徴は読み取れるが、顧客ターゲットの明確化は薄い。
焼成温度は鉄板を約30分空焼き後150℃で焼く工程が最適と判明、配合は試作継続と記載があり、課題と対応は読み取れるが工程スケジュールは不明確。
公開されている事例からは読み取れません。
煎餅やどら焼きは一般的な菓子だが、地域資源を使った高付加価値の珍味系菓子という位置づけはうかがえる。価格水準の記述はない。
八戸せんべい汁や地域資源の活用、問屋や観光施設との取引、中国・台湾・香港への輸出構想など地域経済への波及がうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
新規設備導入による生産ライン構築は読み取れるが、デジタル技術やサプライチェーンの革新に関する記述は乏しい。
乾物の消費減少を受けて新たな菓子市場へ進出する点は構造転換の方向性としてうかがえるが、市場成長の根拠は示されていない。
青森県産の農水産物を使い地域の特産物を活かす点、地域の取引先や観光施設との連携が読み取れるが、雇用創出や成長の数値はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
保有する珍味加工技術を活用した新たな菓子市場をターゲットとし、経営革新を図る。現在取引のある問屋やホテル、小売店、土産店と新商品の取引開始に向けて交渉する。国内に加え中国、台湾、香港等への輸出も推進する。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
日本国内での販売普及を目指す低コスト超小型電気自動車の試作開発に取り組んだ。
効果:ホイールベース100mmの延長に対し、最小旋回半径は0.45m短縮
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。