サッシの金型レス生産ラインの構築による短納期化・多品種生産の実現
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
株式会社東邦テクノス
| 事業者名 | 株式会社東邦テクノス |
|---|---|
| 所在地 | 岩手県 一関市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 36人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 2000年 |
抱えていた課題
やったこと
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
FA装置の開発・製造が主事業と書かれ、レバー式車いす駆動装置へ展開した経緯は読めるが、戦略上の位置づけは明記されていない。
推定市場6万台、車いす搭乗者の約20%が購入検討と書かれ市場は示されるが、競合との比較や自社の強みの優位性は具体的に書かれていない。
原価が切削試作機から約1/3に削減された数字と、加工方法ごとの課題の見直しが具体的に書かれている。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれていないが、原価削減の効果がわずかにうかがえる。
産学官連携体制、企画・販売・開発・製造の役割分担が具体的に書かれている。
市場規模6万台の推定根拠、試乗で操作が楽しいと評価された点、50%の小さな力での移動が書かれている。
今後の改良テーマ(片手操作)や継続的改良の方針は書かれるが、スケジュールや期限は明確でない。
公開されている事例からは読み取れません。
レバー式車いす駆動装置は普及度が低い分野で、車いす市場の約20%に当たる6万台の市場を示している。
高齢化による移動困難者の増加や福祉分野への応用が書かれるが、経済波及や雇用創出の記述は薄い。
原価1/3削減や加工方法ごとの費用対効果の検討が書かれるが、投入額と付加価値増加の数値は示されない。
産学官連携や岩手大学・高専との共同開発がうかがえるが、デジタル技術の活用は書かれていない。
福祉分野への事業拡大の方向性がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
岩手県一関市の企業であることはわかるが、地域特性を活かした雇用や成長への記述は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
大型製品の加工に対応するため、マシニングセンタを導入した。