全道展開に向けた、セントラルキッチンの生産効率向上とインシデント防止
納品物量の増加に対応するため組み立て式冷蔵庫を導入し、納品収納に余裕を持たせるとともに、物の定位置化により物を探す時間を省いた。
効果:導入前後の作業時間・人件費を比較し、月間75万円の削減効果が確認できた。
東光鉄工株式会社
| 事業者名 | 東光鉄工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 大館市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,精密加工 |
| 従業員数 | 273人 |
| 資本金 | 8,500万円 |
秋田県は成長が期待される航空機産業への取組を進めていた。航空機の降着装置事業を行う住友精密工業では、国内の中小企業からの部品調達ニーズが広がっていた。住友精密工業が自社の高度なコア技術である円筒研磨技術に着目して引き合いがあり、航空機産業への参入を決めた。
やったこと
電子データで管理し、記録の選別検索と出力をペーパーレス化したトレーサビリティ管理票を使う手順を確立して運用した。砥石台に取り付けたロケーター(タッチプローブ付自動補正入力機能装置)を導入し、工具や加工品の寸法測定を簡易に行えるようにした。これにより研磨加工の条件を自動で補正する工程の自動化を進めた。管理票は支給品受入、加工工程、検査工程、出荷工程の各管理に使われる。
| 検査測定 | ロケーター(タッチプローブ付自動補正入力機能装置) |
|---|
トレーサビリティの記録を電子データで管理し、ペーパーレス化した管理票の手順を確立して運用できた。砥石台のロケーターにより工具や加工品の寸法測定が簡易になり、研磨加工の条件補正を自動化した。円筒研磨加工を航空機部品の量産に向けて最適化する取組である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
取組のきっかけとして航空機産業への参入と円筒研磨技術の高度化・多角化方針の合致が書かれるが、既存事業との一貫性の詳細は読み取れない。
住友精密工業からの部品調達ニーズと自社の円筒研磨技術への着目が書かれ、強みの活用は読み取れるが具体性は薄い。
量産性とコストダウンの実現、トレーサビリティ簡素化という課題認識は読み取れるが、数値目標や付加価値向上の具体性は薄い。
付加価値や賃上げの目標値は読み取れず、量産性・コストダウンの方向性がうかがえる程度。
従業員273人、一貫体制での対応、電子データ管理の手順確立・運用ができたことは読み取れるが、補助事業の体制の詳細は薄い。
航空機部品の量産化という対象は読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は具体的には書かれていない。
トレーサビリティ手順の電子化、砥石台へのロケーター導入など、課題ごとの解決方法が具体的に示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
航空機産業への早期参入という成長分野への進出は読み取れるが、高付加価値化・高価格化の水準は示されていない。
成長分野である航空機産業への参入や秋田県の取組推進が書かれ、地域経済への関連は読み取れるが波及効果の数値はない。
量産性とコストダウンの実現は書かれるが、補助金額に対する費用対効果の数値は読み取れない。
電子データによるペーパーレス化や自動補正入力装置の導入など、デジタル技術の活用は読み取れる。
成長が期待される航空機産業への参入という産業構造の転換につながる方向性は読み取れる。
秋田県の航空機産業推進への言及がわずかにあるが、地域の特性を活かした雇用創出などは詳しく書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
納品物量の増加に対応するため組み立て式冷蔵庫を導入し、納品収納に余裕を持たせるとともに、物の定位置化により物を探す時間を省いた。
効果:導入前後の作業時間・人件費を比較し、月間75万円の削減効果が確認できた。
加工材料・形状・操作性・機能性を重視して検討した結果、立形マシニングセンタを導入した。
効果:機械精度 1倍→2倍
厚板加工、プレス加工、レーザー加工、ネットワーク化の4項目を満たす機種を条件に検討し、アマダ製工程結合マシンLC2012C1NTを選定して…
効果:生産量 1倍→2倍