ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社アイディ
| 事業者名 | 株式会社アイディ |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 宇都宮市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 2,800万円 |
| 設立 | 2004年 |
2004年設立の当社は印刷物のデザインや広告制作を主業務とするデザイン制作会社である。2012年にウェブ事業部を立ち上げ、ホームページや電子書籍の制作も手がけてきた。印刷業界全体の出荷額が縮小する一方、インターネット等を活用した広告市場は高い伸びを示していた。若者向けの広告では文字より「イラストや映像」の方が理解されやすく興味を惹くという結果があり、クライアントからもイラストやマンガによる表現を求める声が徐々に増えていた。
抱えていた課題
やったこと
産学連携により、文星芸術大学と同大デジタルマンガ専攻の学生とともに動画マンガ広告を開発した。本事業で導入した3D入力デバイスを使い、①まばたき効果、②フェードイン・フェードアウトのプラグインを作成した。これにより工数が大幅に削減され、人物などの複雑な動きを滑らかに表現できるようになった。同時に③口の動きにも対応できるようになった。プロの漫画家の相場と比較しておよそ3割程度安価で提供できる体制を整えた。
| 検査測定 | 3D入力デバイス |
|---|---|
| ソフト | 演出効果プラグイン(まばたき・フェードイン/アウト・口の動き) |
新しい製品・サービス:プラグインを独自開発した動画マンガ広告
3D入力デバイスと開発したプラグインにより工数が大幅に削減され、人物などの複雑な動きを滑らかに表現できるようになった。口の動きにも対応できるようになった。プロの漫画家の相場より約3割安価に提供でき、若年層から高齢層まで幅広く訴求できる。自治体の観光プロモーションや企業広告にも活用され、県外からの観光客やインバウンドなど幅広い層から注目を集めている。今後は海外への輸出も視野に入れている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
2004年設立のデザイン制作会社が2012年にウェブ事業部を立ち上げた経緯は書かれるが、本事業との戦略上の位置付けは明示されていない。
広告市場がデジタル分野で高い伸びを示すとの外部環境は述べられ、産学連携で市場価格より約3割安く提供できる点が強みとして書かれている。
工数削減の必要性と、動きを想定したプラグイン開発という解決策は示されているが、事業計画の数値や成長目標は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
文星芸術大学と同大学の学生という外部パートナーの体制は書かれているが、人材や事務処理能力の詳細は薄い。
約3割安価、学生ごとの複数タッチ、若年層から高齢層まで対象とする点など、製品価値と顧客ターゲットが具体的に示されている。
プラグイン開発の必要性と3D入力デバイスの導入による工数削減は書かれているが、スケジュールの詳細は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
動画マンガ広告は新たな表現として注目を集めていると書かれるが、普及度の水準や高価格化の数値は示されていない。
マンガ制作技術の海外輸出への貢献や、自治体の観光プロモーションへの活用など波及効果の方向性は書かれている。
工数が大幅に削減されたとあるが、投入額に対する付加価値増加などの費用対効果の数値は示されていない。
3D入力デバイスとプラグインによる動きの自動化など先端的なデジタル技術の活用が具体的に書かれ、自治体との連携も見られる。
デジタルコンテンツ分野への進出とマンガ技術の海外輸出への貢献が述べられ、構造転換への寄与がうかがえる。
観光名所を活用したマンガ広告が自治体で使われる例はあるが、地域の雇用や経済成長への効果は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は英語圏やフランス、アジア諸国などにおいてMANGAの普及が加速していることから、国内だけでなく海外を視野に、日本のマンガ制作技術とマンガを活用したコンテンツの輸出に貢献していきたいと考えている。
新規事業に着手する際、手持ちの資金で始めるには決断と勇気が必要です。ものづくり補助事業のような支援策は、新たな分野への挑戦を後押ししてくれる頼もしい味方です。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分