ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社吉成印刷
成果試作品1枚あたりのコスト 32,010円→70円
| 事業者名 | 有限会社吉成印刷 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 栃木県 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
栃木県のフードバレー構想の下、「個」に向けた企画商品の必要性が高まっていた。クライアントからはオリジナルかつ小ロットでのラベル・パッケージの要望が多かった。栃木県は観光に力を入れており海外からの来訪者も多く、日本ブランドを印象づける和風デザインが求められていた。
抱えていた課題
やったこと
インクジェットプリンターで印刷後、富士ゼロックスVersant 2100 Pressによるオンデマンド印刷と箔の転写を組み合わせた新たな生産方法を導入した。既存所有のインクジェットプリンターで下地の黒・赤を印刷し、その後オンデマンド印刷と箔転写を行うことで、箔押しを1枚から低コストで行えるようにした。製造工程を合理化し、版下製造や印刷・プレスの工程を省いて試作品を作成できるようにした。ダイニック製DC-1による箔押しで、バリアブルでの箔押し加工製品の販売も可能になった。
| 加工機 | 富士ゼロックス Versant 2100 Press |
|---|---|
| 加工機 | ダイニック DC-1 |
| 加工機 | インクジェットプリンター |
新しい製品・サービス:箔押しを施したラベル・パッケージ、名刺などの小ロット試作品とバリアブル箔押し加工製品
箔押しを1枚から低コストで行えるようになり、ラベル・パッケージや名刺での箔押しが気軽にできるようになった。従来の製法と比べてコストは大幅に下がり、小ロットでは事業計画時の算出額とほぼ変わらないコストで作成できた。製造工程の合理化により試作から小ロット生産、バリアブル加工まで対応できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
公開事例には過去の取組との連続性や経営戦略上の位置付けは書かれておらず、わずかに海外向けジャパンブランド確立の方針がうかがえる程度。
栃木県の観光環境や海外客の多さ、日本ブランドの和風デザイン需要に触れるが、自社の経営資源との強み・弱みの分析は薄い。
箔押しは専門業者外注で印刷から箔押しまで10日間かかる課題を示し、版下・印刷・プレスの工程改善で対応する内容が具体的。
100枚でのコスト低減率78.8%、1枚で99.8%、500枚で12.1%など数字つきの目標と効果が示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
顧客は個・小ロットを求めるクライアントと示されるが、選ばれる理由やニーズの裏付けは一部にとどまる。
既存インクジェットプリンターと富士ゼロックス機器の連携で導入する工程が示され、課題解決の方法は具体的。スケジュールは不明。
公開されている事例からは読み取れません。
箔押しは通常大面積・大ロット向けで従来は高コストだったが、1枚70円で可能にする点が数値で示され、高付加価値化の水準が明確。
栃木県のフードバレー構想や地域の名産品・お土産への言及がある程度で、国が補助する波及効果は明示されていない。
投資に対応するコスト低減率や1枚からの低コスト化の数字が具体的に示され、費用対効果の根拠が読み取れる。
バリアブル箔押しやデジタル印刷機による小ロット生産の仕組みが示され、デジタル技術の活用は具体的に読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
栃木県の地の利や名産品・お土産を活かす方向性は読み取れるが、地域の雇用や経済成長への効果は具体性が薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
日本の地の利を活かした名産品や土産、日本人の気質を活かした丁寧な「Made in Japan」ブランドの商品として差別化を図り、注目を集めていきたいとしている。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
量産性の高い複数の真空槽を持つ連続型の真空成膜装置を開発し、製造コストを下げることを目指した。
効果:ウォーミング時間 60分→20分