ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
イー・ティー・エー株式会社
| 事業者名 | イー・ティー・エー株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県 深谷市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 30人 |
| 資本金 | 2,200万円 |
| 設立 | 1996年 |
開発事業部は、もとは事業会社イー・ティー・エー株式会社で環境ビジネスを担当していた部門で、2019年8月に分離したETE株式会社として再統合された。同社の主力は、冷凍サイクルに後付け(追設)して消費電力を抑える「ラクルコイル」である。ラクルコイルは大手物流会社の冷凍倉庫やメーカーの工場などで既に使われている。大型機器への搭載ニーズが高まっていた。
抱えていた課題
やったこと
大型の冷凍機やチラーに対応する製品の試作開発に取り組んだ。ラクルコイルは銅管をコイル状に加工するためのノウハウが製品の中核にあり、同社は外注に頼らず自社で製作を進めた。その結果、製品のバリエーションも増え、大型機器でも消費電力を削減することが可能になった。
新しい製品・サービス:ラクルコイル(大型冷凍機・チラー対応製品)
大型機器を含めた製品のバリエーションが広がり、大型の冷凍機やチラーでも消費電力を10〜15%削減できるようになった。これにより、大手企業のCO2削減コストの負担を抑えられる。大型機器への搭載ニーズに応えられるようになり、新たな取引の獲得が期待される。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去にものづくり補助金で大型機器対応製品の試作開発に取り組んだと書かれており、継続的な取組の流れはうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
大手物流会社の冷凍倉庫やメーカー工場で既に使われ、大型機器への搭載ニーズが増えたとあり、外部環境と強みは読み取れるが、競争優位の具体的記述は薄い。
大型機器はCO2量増加や大手のCO2削減コストが課題とされ、大型機器対応製品の開発で解決を図ったとあるが、高付加価値化や成長の計画数値は書かれていない。
大型機器でも消費電力を一部削減できるとあるが、「~ %削減」と数値が空欄で、高付加価値創出や賃上げの目標値は書かれていない。
自社で製作を進めたと書かれているが、人材や事務処理体制を示す具体的記述はわずかにうかがえる程度である。
既存の製品が大型機器に対応できず、大型機器の搭載ニーズが増えたことで製品の価値や顧客ニーズが具体的に読み取れる。
大型機器対応製品の試作開発に取り組んだとあるが、今後の遂行方法やスケジュール、課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
大型機器対応という同分野で既存製品より高い性能を目指す点はうかがえるが、高付加価値化や高価格化の具体的数値は示されていない。
大手企業のCO2削減コストや大型機器のCO2量増加が課題として示され、排熱削減という社会的な必要性はうかがえるが、雇用や波及効果は書かれていない。
消費電力を削減できるとあるが削減率は空欄で、補助金投入額に対する費用対効果は書かれていない。
空調機の冷凍サイクルに後付けする省エネ技術とあるが、デジタル技術やビジネスモデルの革新は書かれていない。
省エネ空調機として環境面に貢献する点はうかがえるが、日本経済の構造転換への言及は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分