新規製品の製造受注への対応とオリジナル商品の開発
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
株式会社ケイアンドエイトクリエーションセンター
| 事業者名 | 株式会社ケイアンドエイトクリエーションセンター |
|---|---|
| 所在地 | 東京都 文京区 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 2006年 |
親会社は校正用の印刷物の試し刷りを行う会社で、同社はその子会社として設立された。校正のデジタル化が進み、印刷物の需要は年々減少している。一方でUV印刷など様々な素材への印刷需要は高まっている。
抱えていた課題
やったこと
看板などへの印刷に使う大型素材への印刷機を導入し、以前より大きな印刷物を作成できるようにした。Webサイト、印刷物、看板、アフターサービスをセットにした宣伝広告品トータルサービスを構築し、ワンストップで制作できる体制を整えた。木やキャンバス、アクリルなどへの直接印刷も可能にした。担当デザイナーを一人つけることで、制作物全体のテイストを統一できるようにした。
| 加工機 | 大型素材への印刷機(看板等への直接印刷機) |
|---|
新しい製品・サービス:宣伝広告品トータルサービス(Webサイト、印刷物、看板、アフターサービスを基本パックとしてセットにしたサービス)
大型の印刷物を作成できるようになり、看板などへの直接印刷が可能になった。Webサイト、印刷物、看板を一括で依頼できるため、顧客は別々の会社に頼む手間やデザイン料の重複がなくなる。制作物全体のデザインの統一感も確保できる。新サービスを不動産店へのチラシ設置や展示会、マッチングサイトで広めていく計画である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の制作事業を基盤に、校正の需要減少を受けて宣伝広告品トータルサービスを新たな挑戦と位置付けており、一貫性は読み取れるが具体性は薄い。
印刷物需要の減少とUV印刷の需要増加に触れ、自社にしかないサービスを目指すとあるが、強み・弱みの定量的な分析は書かれていない。
デジタル化への対応とワンストップ提供で課題認識はうかがえるが、高付加価値化や成長の数値目標までは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員7名の記載はあるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力について詳しい説明は読み取れない。
木・キャンバス・アクリルへの直接印刷、担当デザイナーによる統一感、ワンストップ化など、選ばれる理由が具体的に整理されている。
展示会出展やマッチングサイト活用、不動産店へのチラシ設置などの方針はあるが、スケジュールや課題解決の方法は明確でない。
公開されている事例からは読み取れません。
木やアクリル等への直接印刷は直接対応できる企業が多くないとし、同分野での差別化された高付加価値性がうかがえる。
印刷業界の変革や需要減少に触れるが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
校正のデジタル化への対応やWebサイト適正化の支援など、デジタル技術の活用は示されるがサプライチェーンへの貢献は読み取れない。
印刷業界の変革に対応する挑戦とデジタル化への移行に触れるが、日本経済の構造転換への言及は薄い。
東京都文京区の企業であることは示されるが、地域の特性を活かした雇用や地域経済への波及は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
印刷業界の変革期に生き残るため、宣伝広告品トータルサービスを会社の基盤として固めていく。今後は企業のWebサイトの適正化の支援も併せて行い、より包括的な支援を目指す。
トータルサービスでしたら、担当のデザイナーが一人つきますので、必ず同様のテイストで別の制作物を作成することができます。
公式の事例集より(原文のまま)
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
酒造りに生かせる生物資源の有効活用による製造プロセスの効率的改良を目指し、圧搾、濾過、瓶詰めの各工程を改良した。