自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
コーワテック株式会社
| 事業者名 | コーワテック株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 輸送用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 機械制御 |
当社では約3年前から林業用建機に搭載するロボットの開発を続けてきた。一般的なロボットは油圧かモーターで動くものが多いが、当社のロボットはゴム製の人工筋肉で圧縮空気を活用する点が特徴である。空気制御は水や振動に強く、人が近寄れない過酷な現場に向いている一方、正確さに課題があった。
抱えていた課題
やったこと
新たに認可された920MHzの周波数に対応したソフトウェアを開発し、それを基盤に組み込んだロボットを製作した。林業用建機の運転席に乗せ、危険な現場での伐採作業を遠隔操作で安全に行うことを目指した。カメラを搭載してモニターで作業を確認できるようにした。
| ロボット | 無線遠隔操縦ゴム人工筋肉駆動ロボット |
|---|
新しい製品・サービス:無線遠隔操縦ゴム人工筋肉駆動ロボット(建機用無線遠隔操縦ロボット)
災害復興から工事現場まで、人が近寄れない危険な場所で安全かつ迅速に作業できる汎用型の後付け可能なロボットを商品化した。日本で初めて空気圧で収縮するゴム人工筋肉を使い建機を無線遠隔操作できるロボットとして実現した。複数台を同時に使っても混信しない仕組みを備えた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
約3年前から林業用建機に搭載するロボットを開発してきたと書かれ、過去の取組との連続性が読み取れる。
林業の労災発生率の高さと高齢化に機械化ニーズを見いだし、空気圧のゴム人工筋肉で水や振動に強い点を強みとしている。
Bluetooth混信による誤操作という課題を認識し、920MHz対応ソフトで解決を図る内容だが、成長や高付加価値化の数値は見当たらない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
危険な現場での伐採作業を安全に遂行するという用途や林業の機械化ニーズは書かれているが、顧客像や選ばれる理由の整理は薄い。
新周波数対応ソフトの開発とカメラ搭載という課題解決の方法は示されているが、スケジュールや検証の詳細は見えない。
公開されている事例からは読み取れません。
空気圧で収縮するゴム人工筋肉で建機を無線遠隔操作するロボットを日本で初めて商品化したとされ、新規性の高さがうかがえる。
災害復興や工事現場での危険作業を人に代わって行う点と、林業の労災・高齢化への対応という社会的な必要性が書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
920MHz対応の新規ソフトウェアやカメラ搭載、ゴム人工筋肉の採用により、現場の作業性向上に技術的な革新を加えている。
林業の高齢化や労災の課題に触れているが、市場成長や産業構造の転換に結びつく記述は読み取れない。
林業という地域産業の課題に触れているが、地域の特性を活かした雇用創出や経済成長への言及は見当たらない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。