サッシの金型レス生産ラインの構築による短納期化・多品種生産の実現
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
宮松エスオーシー株式会社
| 事業者名 | 宮松エスオーシー株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 川崎市 |
| 業種 | 窯業・土石製品製造業 |
| 従業員数 | 40人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1954年 |
1954年に創業し、1968年から50年以上にわたり生コンクリートの製造販売と骨材一式販売を行っている。生コンクリートは原材料のほとんどが天然資源から作られるが、当社はコンクリート廃材から骨材を回収して再生コンクリートの製造に着手した。2016年には、リサイクル骨材を用いた生コンクリート『こんじゃりコン』が「低CO2川崎ブランド'16」で大賞を受賞している。
抱えていた課題
やったこと
余剰生コンクリートを産業廃棄物とせず、再生コンクリートとして再利用する試作開発に取り組んだ。開発責任者の小野馨氏と、資源循環型社会の実現に向けて工場に再生コンクリート製造装置の第2プラントを開発・導入した。
| 加工機 | 再生コンクリート製造装置 第2プラント |
|---|
新しい製品・サービス:再生コンクリート(余剰生コンクリートの団粒化処理による再生骨材を用いた製品)
余剰生コンクリートを産業廃棄物として処理する負担を減らし、環境負荷の低減に取り組んだ。試作開発により再生コンクリートの製造につなげ、産業廃棄物の削減を目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1968年からの生コン製造販売や、2016年の『こんじゃりコン』受賞など過去の取組との連続性が読み取れるが、経営戦略上の位置付けは記述が薄い。
市場や顧客動向、競争優位性についての記述は見当たらず、リサイクル骨材への着目がわずかにうかがえる程度。
余剰生コンの発生が常時生産量の4%前後で、産業廃棄物処理費が年間数千万円に及ぶという課題が具体的に示されている。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、実現可能性を判断する数値が読み取れない。
開発責任者の名前と工場での開発体制が示されるが、人材や事務処理能力の具体的な記述は薄い。
再生コンクリートの製品価値やリサイクル骨材を用いた点は読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
開発段階や試作の記述はあるが、中長期の遂行方法やスケジュール、課題解決策は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
再生コンクリートは分野として普及が限定的とうかがえるが、高付加価値化や高価格化の根拠は示されていない。
産業廃棄物を減らし環境負荷を低減する点が明示され、資源循環型社会の実現への貢献が具体的に読み取れる。
補助金額に対する付加価値増加や費用対効果を示す数値は書かれておらず、わずかにうかがえる程度。
コンクリート廃材から骨材を回収する循環の仕組みは読み取れるが、デジタル技術やサプライチェーンへの波及は薄い。
資源循環型社会への取組はうかがえるが、経済構造転換や成長分野への進出は明示されていない。
川崎市での地域ブランド受賞はうかがえるが、地域雇用や地域経済成長への牽引は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
平成27年1月に新型タレットパンチプレス(タレパン)を1台導入した。
効果:加工可能サイズ(長辺) 1,829mm→2,438mm
平成29年3月にマシニングセンタ(Mazak VCN-430A)を導入し、切削工程を社内で一貫して行う体制を構築した。
効果:マシニングセンタの稼働状況 100%→150%