ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社明石合銅
成果主要成分のスズの変動範囲を11±1.0%以内
| 事業者名 | 株式会社明石合銅 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 白山市 |
| 業種 | 非鉄金属製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,複合・新機能材料 |
| 従業員数 | 240人 |
| 資本金 | 6,000万円 |
| 設立 | 1946年 |
当社は銅合金鋳物及びバイメタル製品を製造販売しており、建設機械部品や油圧機器部品などを主力としている。油圧機器の高速・高圧化に対応するため、鉄系材料に銅合金を接合したバイメタル製品を開発し、国内建設機械市場でトップクラスのシェアを得ている。環境規制の高まりから鉛フリー青銅合金の需要が見込まれるが、量産化には至っていなかった。
抱えていた課題
やったこと
鉛フリー銅合金による摺動部材用バイメタル製品の量産化に向け、分析機器を整備した。溶湯管理と金属組織制御などの製造・管理技術を高度化し、主要成分のスズの変動範囲を11±1.0%以内、共析組織の面積率を20〜50%とすることを目標とした。耐焼き付き性(PV値)3000MPa・m/min以上、硬さHRB60以上、コストアップ幅5%以内の達成を目指し、短期間で量産体制の確立を図った。
| その他 | 分析機器 |
|---|
新しい製品・サービス:鉛フリー青銅合金によるバイメタル製品
鉛フリー青銅合金を用いたバイメタル製品の量産体制の確立を目指し、製造・管理技術を高度化した。上記課題は工程や工法の改善により徐々に解決され、量産され実績を上げつつある。欧州からも問い合わせがあり、試作品を納品して良い評価を得ている。欧州の鉛フリー規制も追い風となり、今後の受注増が期待されている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
鉛青銅LBC3の試作納入実績や鋳造技術のノウハウを基に、鉛フリー青銅の量産化へ進む流れは読み取れるが、経営戦略上の位置付けの明示は薄い。
国内建設機械メーカーでトップクラスのシェアを持つことや、欧州の鉛フリー規制を追い風に受注増を期待する点から、外部環境と自社の強みの関係が読み取れる。
湯回り不良・ガス欠陥による歩留まり低下という課題を挙げ、工程・工法改善で量産を進めるとし、コストアップ幅5%以内の目標も示されている。
スズ変動範囲11±1.0%、共析組織面積率20〜50%、PV値3000MPa・m/min以上、HRB60以上、コストアップ幅5%以内と数値目標が具体的に示されている。
石川県工業試験場との共同開発や分析機器の整備は書かれているが、人材や事務処理体制の具体的な記述は少ない。
欧州からの問い合わせや試作品納品での良い評価に触れ、鉛フリー規制という需要の裏付けがあり、顧客からの評価も示されている。
量産段階の課題と改善の方向は書かれているが、スケジュールや中長期の検証内容は具体的に読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
鉛フリー青銅は世界初として注目され、鉛青銅と同等以上の性能を持つ高付加価値材料であることが示されている。
鉛規制強化や部品調達の国際化への対応、国内外での特許取得を通じた競争力強化は書かれているが、波及効果や雇用創出は明示されていない。
投資額や付加価値増加の数値は示されておらず、コストアップ幅5%以内の目標があるのみで費用対効果は判断しにくい。
分析機器整備や溶湯管理・金属組織制御の高度化はあるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は明確でない。
油圧機器の高性能化や鉛フリー規制への対応は読み取れるが、日本経済の構造転換への言及は見当たらない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
欧州の鉛フリー規制の追い風もあり、今後鉛フリー青銅合金の受注増が期待されている。
我が社は、独自の技術をベースに高機能部品を製造する、ものづくりの会社です。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%