自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
有限会社かつみソーイング
成果リードタイム 5週→2.5週
| 事業者名 | 有限会社かつみソーイング |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 高浜町 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 27人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1987年 |
有限会社かつみソーイングは、大手スポーツ用品メーカーのスポーツウエアを製造し、材料調達から裁断、縫製までを一貫して行っている。メーカーからは「メード・イン・ジャパン」の高品質な製品づくりが求められていた。スポーツウエア市場では、運動機能を補完するコンプレッションウエアの市場が拡大し、伸縮性を出すために超柔軟・低融点材料が使われるようになった。売上高は2億5,000万円(平成28年9月期)。
抱えていた課題
やったこと
高速自動裁断機(CAM)とともに、CAD連携の自動裁断機接続システムと自動延反機を導入した。熟練者が若手社員とともに高速自動裁断機の工程を設定し、材料に合わせた裁断の仕方を具体的な数値で示せるようにした。これにより、熟練者の経験や勘をデジタル化して技を伝承する体制をつくった。超柔軟・低融点材料の溶着を防ぐため、刃の冷却装置についても研究した。
高速自動裁断機の導入により、材料によっては製造期間が半減し、リードタイムを大幅に短縮できた。顧客が求めるクイックレスポンスに応える体制が整った。熟練者が若手と工程を設定することで、経験や勘に頼っていた裁断の要点を数値で伝えられるようになった。医療・健康分野のサポーターなどで新規受注も生まれ、熟練者と若手の交流など企業風土の改革にもつながった。
今後は、溶着のない裁断を目指して刃を低温に保つ装置の開発を進める。成長分野である医療・健康分野などへのマルチアイテム展開を目指す。
メード・イン・ジャパンならではの「売れる良い顔のシャツづくり」を目指し、スポーツウエアを提供しています。
公式の事例集より(原文のまま)
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。
最新型のレーザー加工機を導入し、カートリッジ式レンズホルダーを採用した。
効果:レンズ交換時間 25分→5分