画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
瀧株式会社
| 事業者名 | 瀧株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 越前市 |
| 業種 | パルプ・紙・紙加工品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 27人 |
| 資本金 | 2,200万円 |
| 設立 | 1982年 |
越前和紙は約1500年の歴史を持つが、紙幣や賞状から建築用途まで幅広く使われているものの、需要は減少を続けている。同社は設立以来、合紙機や抄紙機、スクリーン印刷などの機械化を進め、和紙の加工技術と印刷技術を追求してきた。同社は大手文具メーカーや小売店と直接取引している。紙製品の国内市場における和紙の比率は数%に満たない。
抱えていた課題
やったこと
植物繊維を細かくすりつぶす「ステンビーター」を叩解工程に導入し、従来のビーターによる叩解に代えた。試作を繰り返し、和紙の風合いを落とさずに印刷適性の高い和紙を製造できるようにした。県内印刷会社の協力により、青・赤・黄・黒の4色をかけ合わせた印刷カラーチャートを製作し、多彩な色の再現性を確認できるようにした。ステンビーターで叩解した原料を大型の抄紙機ですき、洋紙に匹敵する印刷適性を持つ新開発の和紙をつくった。
新しい製品・サービス:印刷適性に優れた新開発の越前和紙(印刷カラーチャートで多彩な色の再現性を確認)
叩解工程にステンビーターを導入したことで、従来の叩解工程と比べてリードタイムを2、3割短縮できた。この工程で使用する薬剤の投入量も抑制できた。和紙の風合いを保ちながら印刷適性の高い和紙を製造できるようになり、食品メーカーの商品パッケージにも採用された。今後は叩解工程の品質安定性を高め、多彩な最終製品の展開を目指す。
今回の新たな和紙の開発により、和紙の新しい可能性が広がることを期待している。今後は改良を重ね、より安定した製造を目指していく。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%