ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
信濃化学工業株式会社
成果生産量10%アップ
| 事業者名 | 信濃化学工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 長野市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,材料製造プロセス,立体造形 |
| 従業員数 | 127人 |
| 資本金 | 4,800万円 |
| 設立 | 1948年 |
信濃化学工業は1948年創業の、病院や老人福祉施設向け業務用メラミン食器で国内有数のメーカーである。現在は食器、工業部品、生分解プラスチック製品による環境関連製品の3本柱で展開している。熱硬化性プラスチック食器は安価な海外生産品の流入により価格競争が厳しい状態にあった。
抱えていた課題
やったこと
大手成形機メーカーと共同で、熱硬化性プラスチック製食器の全生産工程を自動化する生産機械を開発し、2014年11月16日に自動生産設備を設置した。設置後は本格的な量産に向けて繰り返し調整を行い、事業完了時には量産機として稼働を開始した。その後、金型製作および附属治工具の製作により、この自動生産設備で生産可能なアイテムを増やした。
| 加工機 | 全生産工程を自動化する生産機械(自動生産設備) |
|---|---|
| 加工機 | 自動バリ取り機 |
新しい製品・サービス:器の外側と内側の両面に柄・コーティングを施せる高付加価値の食器(陶器の風合いを実現した「匠」シリーズなど)
両面への柄・コーティングが可能になり、業界初の技術として付加価値の高い製品づくりで市場優位性を高めた。導入以来、生産量は10%増加し、品質も向上した。生産数ならびに付加価値の高い商品の生産に寄与している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来のプラスチック成形技術の追究と全国直販の経緯が書かれ、食器事業の一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
安価な海外品との価格競争や、深い形状の食器は自動化が困難という市場環境が書かれ、高付加価値品での優位性が示唆される。ただし自社資源の強み分析は薄い。
ワンマン・ワンマシーンで生産性向上が課題と明記され、自動生産設備導入と高付加価値品の生産増という解決策が対応している。
生産量10%アップという数字は書かれているが、付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、目標設定は読み取れない。
大手成形機メーカーとの共同開発と全国の販売拠点整備の記載はあるが、補助事業の遂行体制や事務処理能力は具体的に書かれていない。
両面に柄・コーティングができる業界初の機械で、陶器風合いの「匠」シリーズという価値と市場優位性が具体的に書かれている。
設置後に繰り返し調整して量産に入り、金型製作や治工具製作で対象アイテムを増やした経緯が書かれ、段階的な進め方は読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
両面への柄・コーティングは業界初と明記され、深い形状の食器の自動化は困難とされる分野で高付加価値化を図っている。
海外品との価格競争や県の表彰は書かれるが、雇用創出や波及効果など国が補助する理由は明示されていない。
生産量10%アップと品質向上という効果は書かれているが、補助金額に対する費用対効果は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
長野市の企業で県のものづくり大賞に認定されたと書かれるが、地域の特性を活かした雇用や地域経済への牽引効果は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
全国の販売拠点づくりを完了し、今後は組織化をさらに進めるとともに、インターネット販売も検討している。
従来は器の外側、内側の両面に、柄・コーティングを付けることは困難であったが、この機械の導入により、両面に柄・コーティングができるようになりました。これは業界初
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
第2工場の空きスペースを活用するため、全自動洗濯脱水機と回転式乾燥機、熱源となるボイラーを導入し第2工場内に設置した。
効果:納品日数 100%→70%