画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
岐阜産研工業株式会社
| 事業者名 | 岐阜産研工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県 揖斐郡大野町 |
| 業種 | 輸送用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 接合・実装,測定計測,複合・新機能材料 |
| 従業員数 | 62人 |
| 資本金 | 6,000万円 |
| 設立 | 1968年 |
岐阜産研工業は1968年創業で、成形事業部、ギフト事業部、キャスター事業部の3事業部を持つ。キャスター事業部は重荷重性能に強みがあり、重荷重キャスターは主に自動車製造業界や建築業界の部品搬送に使われ、1輪で800kgf級、4輪で2,000kgf級の運搬台車にも対応するものがある。一方、キャスターを使う製品メーカーの多くは自社でキャスターを製造せず、キャスター製造企業から購入している。
抱えていた課題
やったこと
中荷重用キャスターのタイヤにエラストマー材を使用し、耐久性を高めて中荷重用キャスターとして製品化した。この材料はゴムと樹脂の両方の長所を持ち、ゴムのキャスターのように軌道に跡がつかず、プラスチックのキャスターのようなカチカチ音が出ないため静音性にも優れる。エラストマー材のタイヤ部分とプラスチックホイール部分の溶着に苦労したため、数多くの試作を重ねた。補助金により、エラストマータイヤの衝撃吸収性能を測定する装置と、タイヤを成形する金型を導入した。
| 検査測定 | 衝撃吸収性能測定装置 |
|---|---|
| 金型 | タイヤ成形金型 |
新しい製品・サービス:エラストマー材を使った衝撃吸収性キャスター用タイヤ
エラストマー材を中荷重用キャスターのタイヤに使うことで、軌道に跡がつきにくく、静音性にも優れたキャスターを実現した。エラストマータイヤの衝撃吸収性能を測定する装置と金型を整えたことで、数多くの試作を経て製品化できた。これにより、中荷重用キャスターの品ぞろえを広げた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
キャスター事業部の強みが重荷重性能と明記され、過去からの製品開発の延長にあることはうかがえるが、経営戦略上の位置付けは書かれていない。
重荷重キャスターが自動車製造・建築業界で使われると記載があり市場との関係はうかがえるが、競争優位の根拠となる数値比較はない。
タイヤの溶着に苦労し試作を重ねたと課題認識はあるが、高付加価値化や成長につながる事業計画の具体は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
数多くの試作を重ねて製品化したと記載があり開発実績は読み取れるが、体制や人材についての具体的記述はない。
静音性や軌道に跡がつかない特長が示され、顧客ターゲットとしてキャスター製品メーカーとのマッチングも挙げられているが、ニーズの裏付けは薄い。
試作を重ねて製品化した経緯はあるが、中長期の遂行方法やスケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
エラストマー材を中荷重用に使う点は新しさがうかがえるが、普及度や高価格化の水準を示す記述は薄い。
自動車製造・建築業界の部品搬送に使われると記載があるが、雇用創出や波及効果など国が補助する理由は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
岐阜県揖斐郡大野町の本社工場が示されるが、地域の特性を活かした付加価値や雇用への言及はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用イ…