ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社 福田屋
成果プレス時の絵柄のズレ 5mm→1mm
| 事業者名 | 有限会社 福田屋 |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県 大垣市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 情報処理 |
| 従業員数 | 2人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1950年 |
創業明治18年の染め屋で、戦前は昔ながらの技法、ここ40年ほどはシルクスクリーンの技法で風呂敷などを作ってきた。主力は印染製品の製造販売。
抱えていた課題
やったこと
デザインをパソコン上に取り込み、大型プリンターで表面と裏面の2枚の転写紙を作製し、2枚の転写紙の間に白い生地を挟んで染め上げる真空昇華転写プレス機(ハシマHSP-2412PV)とコンプレッサーを導入した。表裏の絵柄のズレは1mm以内を目標に設定し、プレス前に人の手で絵柄を合わせられるよう、7本の蛍光灯を透明の台の下から光らせて紙と生地を透かすライトテーブルを導入した。試作では生地10種類で5~8mm程度のズレが生じ、熱で生地が縮んでいることが判明したため、先に生地だけをプレスして縮ませる工程を加え、転写紙にスプレーのりを振りかけることで1mm以内に収めた。
| 加工機 | 真空昇華転写プレス機(ハシマHSP-2412PV) |
|---|---|
| その他 | コンプレッサー |
| 検査測定 | ライトテーブル |
新しい製品・サービス:デジタル技術を応用したオリジナル風呂敷
製造時間とコストがそれぞれ3割ほど下がり、オーダー通りのデザインを実現しやすくなって打ち合わせ時間も大幅に減った。オリジナルデザインの布の依頼にも応えられるようになり顧客の幅が広がった。卒業記念品のオリジナル風呂敷の受注が定着し、教材としての風呂敷の利用も生まれた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業130年超の染め屋で、昔ながらの技法からシルクスクリーンへ移ってきた経緯が書かれ、デジタル融合も今の時代に沿う方針として一貫性がうかがえる。
型コストがかかる従来法の難点や、顧客の費用抑制要望に色やサイズを減らして応じていた弱みが書かれ、小ロット対応で新市場を狙う方向が読み取れる。
課題として単価・型コスト・細かい絵柄のつぶれを挙げ、導入後に製造時間とコストをそれぞれ3割ほど抑えたと具体的な数字で成果が示されている。
目標はズレを1㎜以内とされ、試作で5~8㎜のズレから原因を突き止め1㎜以内に収めた実績があり、付加価値の数値目標は書かれていない。
従業員数2人と記載があるものの、補助事業を遂行する人材や事務処理体制について具体的な記述はほぼない。
オーダー通りのデザインや小ロット注文、卒業記念品の需要など顧客ターゲットと選ばれる理由が具体的に書かれている。
ズレの原因を熱による生地の縮みと特定し、先に生地をプレスする工程追加などで解決した手順が書かれ、妥当性がうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
真空昇華転写による風呂敷の小ロットオーダーは、同分野で高付加価値化を図る取組と読めるが、普及度の裏付けは書かれていない。
風呂敷文化の普及や小学校の卒業記念品、中学校の授業での活用など地域の伝統継承への貢献が書かれている。
製造時間とコストをそれぞれ3割減という成果が示されるが、補助金額に対する付加価値増加の数値は書かれていない。
デジタル技術を融合させた染色技法とオリジナル風呂敷の受注という新しい取組が書かれ、地域への広がりもうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
大垣市の町の染め屋として地域の伝統を生かし、オリジナル風呂敷の受注で顧客の幅が広がったと書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後はこの例をヒントに、オリジナル風呂敷をデジタルであつらえて使うことのすばらしさを発信していく方針である。
お客様 オリジナルの風呂敷作り
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。