ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社吉川製作所
成果目標はんだ付け不良率50ppm以下
| 事業者名 | 株式会社吉川製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県 伊賀市 |
| 業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
| 技術分野 | 接合・実装 |
| 従業員数 | 48人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
当社は家電・エレクトロニクス用プリント基板ユニットを製造し、一貫生産による顧客ニーズに応じた極少ロット対応に強みを持つ。プリント基板ユニットの市場は家電やスマートフォン等への搭載拡大で拡大傾向にあるが、製品の小型化・軽量化を求めるメーカーの要求が強まっている。海外メーカーの台頭もあり、厳しいコスト競争が続いている。
抱えていた課題
やったこと
最新鋭の高速高精度スクリーン印刷機と高速基板検査装置を導入し、設備選定、発注、工場レイアウト検討、設置を行った。テスト用プリント基板を設計し、実験計画、直交実験、実験検証、結果分析の4プロセスで実験検証を行った。低温試験、高温高湿放置試験、耐サイクル試験の3試験で信頼性・安全性を評価した。実験結果は技術部門の設計標準に反映した。作業時間、不良率、コストの3つの尺度で生産性向上を評価した。
高速高精度の印刷機と検査装置の導入により、超高密度実装と少量多品種生産に対応できる生産体制を構築した。目標としていた0.44mmピッチ実装、0603タイプ部品実装、最小実装部品間隔、はんだ付け不良率、生産機種数などを達成した。切り替え時間と高難易度部品実装の低コスト化は目標値をわずかに下回ったが、従来設備と比べて改善した。少ロットの採算性向上と受注可能製品群の拡大が実現し、顧客の極少ロットニーズに対応できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
家電・エレクトロニクス向けプリント基板の一貫生産と工程改善を続けてきた経緯が書かれ、過去の取組との一貫性はうかがえる。
現有設備で対応できず機会損失が生じていた点を課題とし、高密度実装と少量多品種対応で受注可能製品を広げると明示している。
課題を機会損失と海外競争によるコスト圧力と認識し、高速印刷機・検査機導入で採算性向上を図る計画が示されている。
0.44mmピッチ実装の不良率0.1%以下、生産機種80ロット/月以上など数値目標を設定し、成果欄で達成と記載されている。
設備選定、発注、設置、実験検証の工程は書かれているが、人材や事務処理体制についての記述は見当たらない。
軽薄短小化や少ロット対応の需要は述べられているが、顧客ターゲットや選ばれる理由は具体的に整理されていない。
設備選定から実験検証、信頼性試験、設計フィードバックまで工程の流れは示されるが、中長期の課題検証は薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
高密度実装や少量多品種対応で高水準の技術を目指すとあるが、分野の普及度や高価格化の裏付けは示されていない。
産業用電子機器や植物育成、インフラ整備など幅広い市場への展開と第4次産業革命への言及があるが、波及効果は具体的でない。
補助金額や付加価値額の増加に関する数値は示されず、費用対効果は読み取れない。
高密度実装技術は示されるが、地域やサプライチェーンへの貢献や先端デジタル活用の記述は乏しい。
産業用電子機器など成長市場への展開はうかがえるが、日本経済の構造転換への言及は明確でない。
三重県伊賀市の企業とあるが、地域の特性を活かした付加価値や雇用創出の記述は見当たらない。
第4次産業革命や東京五輪に向けたインフラ整備などを背景に、産業用電子機器、植物育成関連などの幅広い市場を見据え、ニッチな市場を逃さず取り込み、市場シェア拡大を目指す。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
安価な新ブランド両刃鋸として「刃多楽ミニ両刃鋸180mm」を試作開発し、旧商品の木製の柄をプラスチック製のグリップに変更してデザインを変え…