溶接ロボット導入によるユニットハウス製造のフレキシビリティ向上
溶接工程の効率化と増産のため、最新機種の溶接ロボットを中心とした「コンテナハウスRB溶接装置」を導入した。
効果:1棟当たりの溶接時間 48分→20分
| 所在地 | 奈良県 生駒市 |
|---|---|
| 業種 | その他の卸売業 |
| 設立 | 2011年 |
歯科医療業界の卸売事業を展開していたが、仕入れ価格が高く収益率が低く不安定だった。2014年に保険診療制度の法改正があり、CAD/CAM装置で製作された歯冠補綴物が健康保険の対象となった。全国で約16万件の歯科医のうち8割が技工物を外注に頼っている。
抱えていた課題
やったこと
国産メーカーの3Dスキャナー、横軸マシニングセンター、縦軸マシニングセンターを導入し、CAD/CAMシステムを構築した。3Dスキャナーは支台歯模型の入れ替えが不要で一括計測できるため、作業を大幅に簡略化できた。計測したデータをマシニングセンターへ送ることで作業時間を短縮した。データ管理により仮歯と本歯の誤差がほとんどなく、仮歯の段階で実際の感覚を体験できた。
| 検査測定 | 3Dスキャナー(国産メーカー) |
|---|---|
| 加工機 | 横軸マシニングセンター |
| 加工機 | 縦軸マシニングセンター |
| ソフト | CAD/CAMシステム |
新しい製品・サービス:CAD/CAM冠(CAD/CAM装置を用いて製作した歯冠補綴物)
CAD/CAM冠の製造に転換し、卸売から製造業へ事業を移した。3Dスキャナーとマシニングセンターの導入で作業が簡略化され、作業時間が短縮された。仮歯と本歯の誤差がほとんどなくなり、取引先や患者から好評を得た。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
歯科技工士の資格と他社での修行経験を活かし2011年に創業、2014年からCAD/CAM冠に特化する方針が書かれており、一貫性はうかがえる。
2014年の保険適用拡大を機に製造へ進出し、仕入れ価格が高く収益率が低い卸売の課題に言及している。強みの分析は薄い。
卸売の収益率が低く不安定という課題認識と、CAD/CAM導入で作業時間が短縮した点が書かれている。成果の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
個人事業主として創業し歯科技工士の資格と修行経験がある点はうかがえるが、体制や事務処理能力の具体的記述はない。
地域密着の相談窓口を目指すこと、歯科医と取引先からのニーズ、患者からの好評など選ばれる理由が具体的に書かれている。
CAD/CAM導入の時期は書かれているが、中長期の検証や遂行スケジュールの記述は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
CAD/CAM冠は保険適用の新しい分野とされ、新分野への進出が読み取れるが、普及度の数値などの記載はない。
歯の機能と健康への影響に触れ、歯科技工士のなり手不足にも言及しているが、経済波及や雇用創出の記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
CAD/CAMと3Dスキャナーを用い、データをマシニングセンターへ送って作業を効率化した点が書かれている。地域イノベーションへの広がりは薄い。
卸売から製造業への転換と歯科医療の法改正への対応が書かれているが、日本経済の構造転換への言及はない。
地域密着の歯科技工所として地域住民の相談窓口を目指す記述があり、地域特性を活かす方向性は読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
地域住民の相談窓口となり、歯科医と歯科技工士が連携する新しい事業展開と事業の拡大に取り組んでいく。
歯を治療している人・治療を考えている人に喜んでもらえる歯を作るのが最善と考えている。
公式の事例集より(原文のまま)
溶接工程の効率化と増産のため、最新機種の溶接ロボットを中心とした「コンテナハウスRB溶接装置」を導入した。
効果:1棟当たりの溶接時間 48分→20分
川俣産100%の純シルク(サテン)を生地に採用し、パーティードレス仕様にも対応できる最高級品を選定した。
効果:量産に於けるトータル原価が試作時の1/3〜1/4に抑えられそうである
紫外線を当てると瞬時に固まるUVインクを使う高解像度UVインクジェットプリンター「PJ600」を開発した。
効果:印刷精度 300dpi→600dpi