回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
平和酒造株式会社
成果充填スピードはおよそ10倍にアップした
| 事業者名 | 平和酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県 海南市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | バイオ,製造環境 |
| 従業員数 | 50人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1928年 |
品質至上主義で口当たりの良い日本酒を造る酒蔵である。主力の日本酒「紀土」は、IWCの吟醸・大吟醸酒部門で2年連続金賞を受賞している。日本酒は冬場のみの醸造のため、梅酒やクラフトビールで年間の醸造体制を築いてきた。販売は大手流通を通さず、同社が認めた全国の酒専門店へ直接販売している。発泡性商品の需要は若者を中心に伸びつつあり、和歌山県産果実と日本酒由来アルコールを使った発泡リキュールは他に例がないとされる。
抱えていた課題
やったこと
発泡性ゆず酒「ゆずスパークリング」の安定供給のため、加圧充填機を導入した。導入機は既存の充填機と比べて充填スピードがおよそ10倍に向上した。炭酸ガスを含ませる圧力も安定し、賞味期限を3〜4カ月程度延ばすことができた。テストマーケティング(試飲)では果実の味が効きすぎているとの声があり、味の微調整を行っている。王冠からスクリューキャップへの変更も予定している。
新しい製品・サービス:発泡性ゆず酒「ゆずスパークリング」
加圧充填機の導入で充填スピードがおよそ10倍になり、ボトルネックだった生産量が解決した。炭酸ガスの圧力も安定し、賞味期限も3〜4カ月程度延びた。これにより安定供給体制はほぼ整ったとされる。2016年秋頃の発売に向けて既存取引先からの販売を準備している。
製品化への最終調整を進め、2016年秋頃の発売に向けて準備している。今後は和歌山県産品を使った様々なアルコール飲料の試作開発を続け、中長期的には自社オリジナル商品の海外展開も視野に入れている。
当社のお酒を選んで、飲んでくださるお客さまとのつながりを意識し、少量生産で品質の良いものを提供していく
公式の事例集より(原文のまま)
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
非接触三次元測定機として、丸紅情報システムズ株式会社扱いのGOM社製光学式非接触三次元測定機ATOS CS-5Mとデータ加工・検査ソフトG…
効果:表面偏差 1mm→0.01mm