ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社寺方工作所
| 事業者名 | 株式会社寺方工作所 |
|---|---|
| 所在地 | 鳥取県 北栄町 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御 |
| 従業員数 | 136人 |
| 資本金 | 3.5億円 |
| 設立 | 1946年 |
当社は昭和21年に大阪市でプレス金型の製造を開始し、平成19年に現在地へ本社を移転した。大手自動車メーカーの部品製造を業務とし、自動車のエンジン、変速機、制御などの部品を製造している。自動車オイルポンプ用スプロケットは、切削加工から焼結合金や冷間鍛造+プレスへ移行してきた。
抱えていた課題
やったこと
サーボプレス機を導入し、成形技術の開発と最適な加工条件の選択を行えるようにした。これにより、精度物もホブ盤加工の仕上げを使わず、完全プレス製の高精度スプロケットを量産できる体制を整えた。導入設備は、スプロケットの単発工程用の量産プレス機として用いるダイレクトサーボプレス機である。プレス化した試作品について歯形・歯筋精度の評価を行い、製品規格をクリアすることを確認した。搬送装置の内製化も進めた。
| 加工機 | ダイレクトサーボプレス機 |
|---|
新しい製品・サービス:高精度スプロケットの板鍛造による完全プレス製造
サーボプレス機の導入により、プレス化試作品のスプロケットの歯形・歯筋精度が製品規格をクリアし、量産受注につながった。月産8万個生産可能なタクトタイムをクリアし、量産受注体制を整備した。受注量拡大時に備えて搬送装置の内製化を進め、安定供給体制の維持を目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
電子部品の超精密金型やプレス加工の技術蓄積が記載され、サーボプレス導入への連続性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
受注先からの高い評価や超精密金型・ミクロン単位の精度管理技術など自社の強みが具体的に示され、高精度スプロケットで競争優位を狙う内容になっている。
ホブ盤仕上げ追加や旧JIS5級の歯筋精度に余裕がない課題が示され、サーボプレス導入で完全プレス製に転換する解決策が明確である。
月産8万個生産可能なタクトタイムをクリアした実績と、月約10万個の生産能力を持つ現ラインからの目標が数字で示されている。付加価値額や賃上げの目標値は記載がない。
従業員136名や平成28年時点の事業概要は読み取れるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の具体的な記述は薄い。
自動車オイルポンプ用スプロケットの顧客ニーズと、量産受注に結び付いた歯筋精度の実績が示され、選ばれる理由が読み取れる。
搬送装置の内製化を量産体制確認前に進めるなど段階的な進め方はうかがえるが、スケジュールや課題解決の方法の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
従来の切削加工から板鍛造・プレスへ置き換える独自工法で、高精度品を全プレス加工で量産する点が高付加価値化として示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
ホブ盤加工の工程省略やコスト低減が挙げられているが、補助金投入額に対する効果の数値は示されていない。
サーボプレス機の導入は示されるが、デジタル技術の活用や新ビジネスモデルへの言及はほぼ見られない。
公開されている事例からは読み取れません。
鳥取県北栄町の所在地は記載されるが、地域の特性を活かした雇用創出や地域成長への言及はうかがえない程度である。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
量産体制確認前に搬送装置の内製化を進め、受注量拡大時の受入態勢を整備する。将来的な安定供給体制を維持する。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%