画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
サン電子工業株式会社
| 事業者名 | サン電子工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 益田市 |
| 業種 | 電子部品・デバイス・電子回路製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,精密加工,接合・実装 |
| 従業員数 | 180人 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 設立 | 1958年 |
電子部品メーカーのサン電子工業株式会社は本社を大阪府四條畷市に置き、2018年(平成30年)に60周年を迎えた。国内に益田、出雲、下関の3工場と国外に中国の1工場を持ち、益田工場は180人の従業員を抱えるアルミ電解コンデンサ部門の主力工場である。アルミ電解コンデンサの主要顧客はパソコンや家電メーカーから自動車向け電装メーカーへと移りつつあり、益田工場の製品売上は欧州が4割強を占めている。
抱えていた課題
やったこと
新規の加締巻取機を導入し、アルミ箔とリード端子を接合する際に新規加締接合技術を用いた。アルミ箔に針を突き刺す工程で、アルミ粉やアルミかすの発生を抑えることができた。その結果、薄い電解紙(絶縁紙)を使用できるようになり小形化が実現した。同時にアルミ箔をより多く巻くことができ、低ESR(抵抗)コンデンサの開発が可能になった。さらに高倍率の電極箔が使用できるようになり、巻取面積の増加により大容量化が可能になった。
新しい製品・サービス:高性能・高信頼電解コンデンサ
導入した新規加締接合技術により、ショート故障を防ぐ高信頼性、低ESRによる高性能、小形化による軽量化、大容量のアルミ電解コンデンサの開発が実現した。これにより、電気自動車やハイブリッド自動車、ソーラー発電といった環境・エネルギー分野に使用される高性能・高信頼電解コンデンサの生産を進めていくことができるようになった。
今後、世界各国で予防安全技術の導入が進みECUの搭載数が増加し、コンデンサ部品の需要がますます増えると見込まれる。Tier1と呼ばれる車載メーカーと共同で、数年先のECUに搭載する新部品の開発を継続する。車載以外にも、電力自由化や省エネ化に伴う情報通信機能を持つスマートメーターの需要に期待している。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用イ…
最適発酵条件の探索を行い、植物乳酸菌SN13T株について生菌数109個/mlの獲得を目指した。
効果:最大生菌数 1倍→3倍