プラント向け特殊バルブ部品等の生産性向上をもたらす加工技術の高度化
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分
玉櫻酒造有限会社
| 事業者名 | 玉櫻酒造有限会社 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 邑南町 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 5人 |
| 資本金 | 3,010万円 |
| 設立 | 1892年 |
玉櫻酒造は明治25年創業の酒造会社で、蔵元の長男と次男の兄弟が伝統的な酒造りに取り組んでいる。地下40メートルの井戸水と、地元農家が栽培する酒米を使い、純米酒などの特定名称酒は毎年ほぼ100%地元の酒米を用いている。日本酒の多くは明治時代に開発された速醸元による仕込みだが、同社は江戸時代に完成された生酛仕込みに力を入れている。伝統的手法による純米酒を安定供給できる地酒蔵は全国でも少ない。
抱えていた課題
やったこと
生酛仕込みの純米酒を中心に、酒米の品種ごとに仕込めるよう中型タンク(3.4kL、SUS304製)を導入した。このタンクは最適な量を仕込めるサイズである。酛の管理調整が可能な冷水装置として、冷却器(CRN-493、寸法1100W×5070L)とオリオンチラーRKE3750B-V-G1を導入し、酛の品温を杜氏の意図通りに安定させられるようにした。あわせて半切桶を導入し、酒母造りに使用した。
中型タンクと冷却設備の導入により、純米酒の生産量が増加し、酒質の安定と向上が可能になった。酛の品温を安定させられるようになり、地元産原料米の品種による味の違いを、より明確に酒に表現できるようになった。これにより取引保留中の新規酒販店との取引開始や、海外需要を含めた販路拡大に取り組み、売上高と利益率の増加を目指している。
純米酒の生産量増加により、新規酒販店等との取引開始や海外需要も含めた販路拡大に取り組み、売上高・利益率の増加を目指す。
風味豊かな ふるさとの酒を目指す蔵
公式の事例集より(原文のまま)
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%