ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社 広精機製作所
成果手磨き仕上げ時間の減少により、82.5時間のリードタイムを改善
| 事業者名 | 有限会社 広精機製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 呉市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 8人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1973年 |
当社はストレート翼を主体にタービンブレードの加工を行ってきた。近年タービンの高効率化に伴い三次元(ねじれ)翼のニーズが高まっていたが、現状では対応できていなかった。加工には技術的・設備的な課題の解決が必要だった。
抱えていた課題
やったこと
マシニングセンターを導入し、ワークと刃具の双方を移動させる方式で工程を統合した。CAD/CAMによる加工プログラム作成のノウハウを新たに取得した。保有ノウハウを活用し、切削加工の速度や送りなどの条件を試行錯誤しながら出し、三次元翼(ねじれブレード)の試作開発を行った。対象はワークが円弧2段T型ストレート翼(幅50mm・長さ176mm)で、段取りから100枚完成までを目標とした。
| 加工機 | マシニングセンター |
|---|---|
| ソフト | CAD/CAMソフトウエア |
| 加工機 | 超硬ボールエンドミル |
新しい製品・サービス:ねじれブレード(蒸気タービン用の三次元翼)
マシニングセンターによる工程統合で段替えによる精度バラツキをゼロにした。余肉取り工程の不要化と超硬刃具の適用で手磨き仕上げ時間が減り、リードタイムが82.5時間改善した。工程間在庫の削減と不良低減により生産ロスを圧縮し、従来の機械の負荷が下がってキャパシティも拡大した。初めてのねじれブレード加工にも成功した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
約40年のタービンブレード生産経験を活かし、ねじれブレードの試作開発を新商品として位置付けている点が読み取れる。
三次元翼のニーズ増加に対し対応できていないと課題を述べるが、市場規模や競合に関する具体的記述は薄い。
段替えによる精度バラツキや余肉取り・手磨きの問題を特定し、工程統合で82.5時間のリードタイム改善と不良5個→2個を示している。
リードタイム56Hr短縮や不良5個→2個の目標を設定し、成果として82.5時間改善と不良減少を示している。
CAD/CAMプログラムはゼネテックの支援を受けたとあるが、社内の人材や事務処理体制の記述はわずかにうかがえる程度。
円弧・C型など多様な形状に対応し特急の引き合いに短納期対応できる点はうかがえるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは薄い。
新マシニングセンター導入、CAD/CAM習得、試行錯誤による条件出しなど遂行方法と課題解決の流れが具体的に書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
ねじれブレードは蒸気タービンの高効率化に伴う三次元翼で、高付加価値の分野と読めるが、普及度や高価格化の数字は示されていない。
ものづくり技術の将来の規模拡大や雇用拡大を目指すとあるが、地域やサプライチェーンへの波及効果は具体的に述べられていない。
リードタイム82.5時間改善や不良5個→2個、工程間在庫削減など、設備投資に対する効果が数字で示されている。
マシニングセンターとCAD/CAMによる工程統合は生産技術の高度化だが、デジタル技術のイノベーションとしての広がりは薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
呉市の企業で、技術を様々な分野に展開し雇用拡大を目指すとあるが、地域の経済成長への寄与は具体的でない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
新規導入設備の加工効率向上とコスト改善を進める。受注拡大で全社設備の稼働率を上げ、売上増加を目指す。ねじれブレードの開発を継続し、幅広い形状の受注を拡大する。技術習得と継承に会社一体で努め、将来の規模拡大と雇用拡大を目指す。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
緑葉エキス(クロロゲン酸)入ウド甘酒ストレート飲料の専用製造ラインを新規に構築した。
効果:糖化製造時間 18時間→8時間
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。