ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社村上織布工場
成果1日当たりの生産量が50%増加し、生産の安定化・短納期対応が可能となった。
| 事業者名 | 有限会社村上織布工場 |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県 松山市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1922年 |
当社は、タオルマフラー、フェイスタオル、バスタオル等を生産している。タオルマフラーは総売上高の約70%を占める強みである。近年、コンサートやアイドル関連の需要が伸び、タオルマフラーの需要は年々増加傾向にある。一方で、生産能力や納期の関係で総売上高に占める外注割合が高い。
抱えていた課題
やったこと
新たなエアージェット織機と電子ジャガード機の機種選定と導入を行った。新型エアージェット織機は、従来の織機と比較して生産量・スピード・品質とも約3.5倍程度の性能がある。エアージェット織機と電子ジャガード機との連携により、複雑な模様を作成できることを確認した。
| 加工機 | エアージェット織機 |
|---|---|
| 加工機 | 電子ジャガード機 |
新しい製品・サービス:オリジナル商品の開発を進め、他社との差別化を図る。
1日当たりの生産量が50%増加し、生産の安定化と短納期対応が可能になった。高品質・多品種小ロットの生産ができるようになり、これまで外注していた複雑なデザインの商品を自社で対応できるようになったため、外注加工費が減少した。停滞率が減少してトラブル対応の時間的ロスも半分以下になり、生産効率が向上した。不良品発生率は以前の1/4以下に減少した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
タオルマフラーが売上の約70%を占める強みがあり、内製化による生産体制強化の方向性は読み取れるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
コンサート・アイドル関連の需要増加と、複雑な多色デザインに対応できない機械の弱みが具体的に示され、競争優位の狙いが読み取れる。
外注割合の高さ、停滞の多さ、不良品発生率の高さを課題として挙げ、新織機で解決する計画が読み取れる。
生産量50%増、不良品発生率1/4以下など数値目標・成果が示されており、実現の見通しが読み取れる。ただし賃上げ目標は書かれていない。
従業員11名で事業を行うことは分かるが、補助事業を遂行する体制や人材計画の具体的記述はうかがえない。
タオルマフラーの需要増、複雑デザインの需要増に対応する点など、ターゲットとニーズの裏付けが具体的に読み取れる。
コロナ終息後のエアージェット織機追加導入や代替商品の考案中など今後の方向性はあるが、スケジュールや検証の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
タオルマフラーは需要増加傾向だが、複雑な多色デザインで高付加価値化を図る点は示されている。普及度の数値は記載がない。
伊予かすりの歴史や地域の製造業であることはうかがえるが、波及効果や雇用創出の国の関与理由は書かれていない。
生産量50%増、外注加工費の減少、不良品1/4以下など具体的な効果が示されており、費用対効果の一端が読み取れる。
電子ジャガード機とエアージェット織機の連携は読み取れるが、デジタル技術によるサプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
愛媛県松山市の地域企業で約100年の歴史があることは読み取れるが、地域経済や雇用への牽引効果は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
新型コロナウイルス感染症の終息後は、さらにエアージェット織機を導入して従業員の休息時間を増やすなど、働き方改革を行いたい。また、新型コロナ感染症の影響で受注が減少した商品について代替商品を考案中である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg