回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
佐々木紙工株式会社
| 事業者名 | 佐々木紙工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県 四国中央市 |
| 業種 | パルプ・紙・紙加工品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 80人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1975年 |
当社は1964年創業で、祝儀袋の製造・販売が主業だった。祝儀袋の市場縮小を見込み、2006年からツインリングノートの製本事業を始めた。大手文具メーカーや雑貨メーカーなどからの受注が増え、2010年からカレンダー事業を開始した。
抱えていた課題
やったこと
丁合い専用の最新機を導入した。紙を機械に積載できる量を約2009%(原文のまま判読困難のため数値は採用せず)増やせるようになり、断裁や積み上げの手間が大幅に減った。機械には乱丁・落丁を防ぐセンサーカメラが各丁合い台に内蔵されており、丁合い後の目視検品の負担を大きく減らせるようになった。
新しい製品・サービス:自社オリジナルカレンダーの作成と名入れサービス、リングノートとカレンダーの合本などの新製品開発を目指している。
丁合いの効率が上がり、紙の積載量が増えて断裁や積み上げの手間が減った。納期が短縮され受注に余裕が生まれ、新規取引先への営業も積極的にできるようになった。目視検品や紙積みの負担が減ったため特定の作業者に頼らず作業できるようになり、主要顧客からは品質管理の取り組みへの理解と信頼が深まった。
カレンダー専門メーカーへのアプローチを開始しており、自社オリジナルカレンダーや名入れサービスの実現に向けて、デザイナーの確保と新製品開発を進めている。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
PDFを基軸に複雑な演算処理を直接行える製版用高性能演算システム「EQUIOS-PTR」を導入し、処理速度と精度を向上させて高品質化と短納…
効果:処理時間 60分→5分
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm