ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
愛媛県繊維染色工業組合
成果畦取り1本あたりの所要時間 35分→20分
| 事業者名 | 愛媛県繊維染色工業組合 |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県 今治市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 21人 |
| 資本金 | 5,790万円 |
| 設立 | 1965年 |
当組合は愛媛県下でタオル用原糸の染晒整理加工を行い、昭和43年からサイジング共同事業を行っている。今治タオルブランドの知名度向上により生産量が増え、高品質・短納期の実現が迫られていた。リージングマシンは昭和62年製と平成8年製で老朽化が著しく、取扱メーカーのメンテナンス終了により部品調達も困難になっていた。
抱えていた課題
やったこと
最新鋭のリージングマシン(畦取機)2台を導入し、古い機械があった場所に設置して作業動線は変更しなかった。新設備では歯車が糸を整列させるため正確な畦取りが可能になり、機械の不調による作業停止時間もなくなった。畦取りのスピードを細かく制御できるようになり、糸の素材に応じた作業が効率よくできるようになった。
| 加工機 | 最新鋭のリージングマシン(畦取機) |
|---|
新しい製品・サービス:機能性素材と綿を融合させた新しい織物、極細番手によるアパレル向け提案
畦取りの正確さが増し、機械の不調による作業停止がなくなったことで、作業員の負担が軽減された。1本あたりの畦取り時間が大幅に短縮され、納期の計画性も高まった。高密度織物の受注にも対応できるようになり、加工量の増加にも対応できている。新たな事業への時間の投資も可能になり、各タオルメーカーの増産にも寄与すると見られている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去からのサイジング事業拡大と高密度織物対応を目指すとあるが、経営戦略上の明確な位置付けは文章から読み取りにくい。
今治タオルの知名度向上と高速織機普及による需要増、他社との差別化に言及しており、外部環境と強みに触れている。
従来機で1本35〜45分、高密度畦取りに4時間以上かかり受注を断っていた課題を認識し、新設備で対応すると示している。
1本あたり35〜45分が約20分に短縮、毎回15〜25分削減、製造量50%以上増と数値で成果を示している。
職人の高齢化や技術継承の課題は触れられているが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の具体的記述は乏しい。
ガーゼ織物など高密度織物の需要増と、メーカーの高密度・新素材への要望に応えるという顧客ニーズの裏付けがある。
新素材の試作やメーカーとの連携開発を今後の活動として示しているが、スケジュールや遂行方法は詳しく書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
高密度ガーゼ織物への対応は他社との差別化とされるが、分野の普及度や高付加価値化の水準については具体的な記述がない。
地域の基幹産業である今治タオルの生産増に寄与すると見られる点がわずかにうかがえるが、波及効果の記述は限定的。
作業時間短縮や製造量50%以上増など効果は数値で示されるが、補助金投入額との費用対効果は示されていない。
畦取りの自動化で作業負担を軽減したと書かれるが、デジタル技術やサプライチェーン全体への貢献は具体的に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
今治タオルという地域ブランドを支える工程で、地域の繊維産業の増産に寄与するとあるが、雇用創出などは書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今治タオルの生産増に伴い各タオルメーカーが高速織機を導入しており、新設備による短納期化が増産に寄与すると見られている。今後は機能性素材と綿の融合による新しい織物開発や極細番手のアパレル向け提案を進め、他社との差別化で事業拡大を図る予定である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程