ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社 無手無冠
成果生産能力(日産) 600本/日→800本/日
| 事業者名 | 株式会社 無手無冠 |
|---|---|
| 所在地 | 高知県 高知県高岡郡四万十町 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1988年 |
明治26年の創業以来、高知県内を中心に清酒を製造販売し、昭和60年に栗焼酎の製造販売を始めた。主力商品の「栗焼酎ダバダ火振」は全国的に知名度が高まり、出荷数の制限や新規取引のお断りが続くほど需要が伸びている。一方で、近年の異常気象や栗農家の後継者不足により原料の栗の収穫量が減少し、規格外の原料をめぐる競合も激しくなっている。
抱えていた課題
やったこと
原料費の高騰に対応し生産コストを削減するため、ビン詰めラインの洗ビン機、充填機、打栓機の3機種を導入し、一連の生産工程を自動化した。洗ビン機は洗ビン時間の短縮と省電力化を図り、最新技術により洗い残しをなくして商品の安全性を高めた。充填機は、これまで対応できなかった900mlや720mlの商品や多種多様な形状の瓶への充填を可能にし、ラインの人員削減とスピードアップを図った。打栓機も多様な瓶への打栓に対応し、ライン全体の自動化を進めた。
| 加工機 | 洗ビン機 |
|---|---|
| 加工機 | 充填機 |
| 加工機 | 打栓機 |
新しい製品・サービス:吟醸酒や純米酒などの新商品(開発中)、およびヨーロッパ産の栗を原料とした栗焼酎(試作中)
新ラインの導入によりメンテナンス費や光熱費が削減された。故障や容器の破損などのトラブルがなくなり、これまで対応していなかったビン種も自動化できたことでリードタイムが短縮された。製造ラインの人員が削減でき、他部署への応援が可能になって職場環境の向上につながった。一方、原料となる栗の収穫量は減り続けており、十分な原料確保ができず増産には至っていない。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の清酒・栗焼酎事業を背景に、主力商品ダバダ火振の原料確保と増産を経営上の課題と位置付けている点が読み取れる。
栗焼酎の知名度や需要の高まりは書かれているが、競合他社との比較や自社の競争優位性を示す具体的な記述は薄い。
年間数百万円の仕入値高騰や日産約600本から約800本への能力向上など数字で課題と効果を示し、コスト削減による原料確保の計画が明確。
日産約600本から約800本への生産能力向上が示されているが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
社員18名の規模と、設備導入後の人員の他部署への応援配置は書かれているが、補助事業の遂行体制の詳細は薄い。
栗50%使用や低温蒸留による独特の香り、900ml・720ml・1.8Lの商品展開など製品の価値と特徴が具体的に示されている。
ヨーロッパ産栗を原料とした商品化の試作開発や吟醸酒・純米酒の開発など中長期の取組と課題認識が示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
栗焼酎は全国的な知名度があるとされるが、同分野での高付加価値化や高価格化の水準を示す記述は乏しい。
酒造業界や高知県の発展への貢献に言及があるが、経済波及効果や雇用創出の数値などは示されていない。
設備投資によりメンテナンス費や光熱費の削減、トラブル解消、リードタイム短縮が実績として示され、費用対効果がうかがえる。
自動化による生産ラインの効率化は書かれているが、先端的デジタル技術やサプライチェーン全体のイノベーションへの言及は少ない。
公開されている事例からは読み取れません。
高知県の栗など地域資源を活かした酒造で、地域の発展に貢献する意欲が示されているが、雇用創出の数値は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
原料の更なる確保に努めるとともに、付加価値の高い栗焼酎の開発を行っていく。ヨーロッパ産の栗を原料とした「栗焼酎ダバダ火振」が商品化できれば一定の量産化が見込まれ、これまで逃してきた機会ロスを解消できると考えている。為替の影響は大きい。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg