ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
内外典具帖紙 株式会社
成果最薄紙の厚さ 6g/m2→3g/m2
| 事業者名 | 内外典具帖紙 株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 高知県 吾川郡いの町 |
| 業種 | パルプ・紙・紙加工品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1958年 |
創業以来、特殊紙を中心に表具の裏打ち紙や文化財の修復紙を製造販売してきた。近年は和紙の需要が減少している。市場では品質や高級感があり庶民性のある商品が主流になっており、和紙は原料が高いため安く売ることができない。看板商品の耳付き特殊紙(土佐まき和紙)は大量生産に向かず、大手メーカーが製造しにくい紙である。そのため問屋には卸さず、独自のルートで販売している。
抱えていた課題
やったこと
釜を蒸気釜に更新し、薪による火の管理が不要になった。蒸気の力で薬品が原料全体に染み渡り、ムラなく煮られるようになった。原料カゴを導入し、煮上がった原料をフォークリフトで運べるようにしたことで、半日がかりだった人力での移動が不要になり、作業者も削減できた。ナギナタビーターは国内楮の灰汁を抜く作業を不要にし、長い繊維を痛めずに叩解できるようにした。蒸気ボイラーとドライヤーの導入によりドライヤー温度を上げられるようになり、厚手の紙の乾燥が十分にできるようになった。新型のスリッターにより、仕上げの能力不足を解消し、超極薄の紙も巻き取れるようにした。設備は新工場へ移し、平成28年4月より全て稼働している。
| 加工機 | 釜 |
|---|---|
| 加工機 | 原料カゴ |
| 加工機 | 蒸気ボイラー |
| 加工機 | ナギナタビーター |
| 加工機 | 打解機 |
| 加工機 | ドライヤー |
| 加工機 | スリッター |
新しい製品・サービス:模様入り紗で漉いたインテリア用和紙、高密強化紙など
新たな設備により、厚い製品から超極薄の製品まで幅広く商品開発ができるようになった。不良紙が減ったことで、環境負荷と生産コストが下がり、品質と生産性の向上の見通しが立った。生産量や納期の支障も解消され、新規の引き合いや注文に応えられるようになった。原料を煮る作業や原料の移動も省力化され、作業者を削減できた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の特殊紙製造を基盤に、旧式機械の更新と新商品開発を計画しており、過去の取組との一貫性は読み取れるが、経営戦略上の位置づけの記述は薄い。
大量生産に向かない耳付き特殊紙やニッチ分野を攻める方針、海外既存顧客からの引き合いなど、強みと市場動向が具体的に書かれている。
旧式機械で引き合いを断っていた課題を認識し、新設備で新商品開発と生産性向上を図る点が具体的に書かれている。
現在の2倍以上の売り上げ目標は示されているが、付加価値額や賃上げの具体的な目標値は読み取れない。
従業員4名で新工場稼働を進めた経緯はうかがえるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は少ない。
最薄紙の半分以下となる約3g/m2の製造成功や海外からの引き合いなど、製品価値とニーズの裏付けが具体的に書かれている。
海外ターゲット拡大、国内販売層拡大、人材育成など取組の方向は示されているが、スケジュールや課題解決方法の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
手漉き技術を活かした極薄の典具帖紙や高密度強化紙など、同分野で高水準の高付加価値化を図る内容が具体的に書かれている。
伝統文化である土佐和紙の継承や官民連携の啓発活動にわずかに触れるが、波及効果や雇用創出の具体的な記述は少ない。
不良紙の削減、生産コスト削減、現在の2倍以上の売上目標など効果は示されるが、投入額に対する費用対効果の数値は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
土佐和紙という地域の伝統的特性を活かす点は読み取れるが、地域の雇用や経済成長への波及は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
第1に海外のターゲットを広げ、和紙の利用拡大を図る。第2に国内での販売層を拡大し、顧客の意見を収集して製品の改良と新商品開発につなげる。社員の研究や研修への参加を促し人材育成にも力を入れる。これらにより現在の2倍以上の売り上げを目指す。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題解決のため、木材に適したレーザー加工機を選定して導入した。
効果:従来機比較8分の1程度への短縮は未達成だったが、4分の1に短縮した。
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分