「荒廃した竹林整備サービス」と低温炭素化技術を用いた竹炭の試作開発事業
窒素雰囲気型炭化炉を試作開発したトウネツに依頼し、同炉を竹炭製造用に改良して大型化した装置を製作した。
効果:燃焼時間 12時間→8時間
福岡建設株式会社
| 事業者名 | 福岡建設株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀県 佐賀市 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 従業員数 | 47人 |
| 資本金 | 3,200万円 |
| 設立 | 1965年 |
当社は長年、環境を最重視した下水道工事などの土木工事を営んでいる。都市部では下水道の普及率が高まっている。新築住宅では瑕疵担保責任の義務化により住宅建設時に地盤改良を行うことが一般的になり、防災の必要性の高まりから液状化対策の需要も拡大するとみられている。
抱えていた課題
やったこと
コジオ工法は砕石杭工法で、EGケーシングという鉄製の筒状ケースを用いて壁を作りながら掘削し、その後砕石を投入しながら10cmずつ自動で固めて筒を抜いていく。自然石を使うため人工物を地中に残さず、排土も出ない。この工法用に小型地盤改良機と、新たに開発されたアタッチメントおよびEGケーシングなどの機械装置を導入した。技術習得とテスト稼働を行い、事業として活用していくための適用性を確かめた。
| 加工機 | 小型地盤改良機 |
|---|---|
| その他 | アタッチメント |
| その他 | EGケーシング |
新しい製品・サービス:コジオ工法(砕石杭工法、エコジオ工法とも表記)による地盤改良サービス
県内に加え福岡、熊本など県外からの受注が増えている。営業は地元の建設業界や建築事務所を手がかりに行い、利用者の口コミで広がっている。機械装置で施工データを蓄積し、開発元と協力して有排土・無排土ケーシングの特性と適用性を明確にしていく。無振動で近隣住民に迷惑をかけず、土地の価値を下げない経済性があり、施主・施工者双方にメリットがある。県内で初めて導入することで他社との差別化が図れる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和40年設立で、下水道工事で培った掘削技術を生かして住宅向け地盤改良へ進出し、今後の主力事業の新たな柱と位置付けている。
佐賀県は軟弱地盤が多く、この工法を県内で初めて導入して県内唯一のサービスとし、差別化すると述べている。県外からの受注も増えている。
超軟弱地盤では工法が使えないという課題を挙げ、地質調査時に最適な工法を提案する対応を示している。
月平均15件の施工実績はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、実現可能性は判断しにくい。
従業員47人の体制で、機械装置の技術習得とテスト稼働を行ったと書かれている。事務処理体制の記述は薄い。
無振動で近隣に迷惑をかけず、施主と施工者の双方にメリットがあると説明し、地元建設業界や建築事務所を営業先に挙げている。
施工データを蓄積し、開発元と協力して有排土・無排土ケーシングの適用性を明確にする方針が書かれているが、期限や工程は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
県内初導入による差別化と、無排土・無振動という特徴は述べられているが、普及度や価格水準の数値的な根拠は示されていない。
活断層による直下型地震と液状化のリスクを挙げ、防災の必要性から液状化対策の需要が拡大すると述べている。
排土が出ず廃棄コストも不要で経済性に優れると述べられているが、投入額に対する付加価値の増加など数値的な費用対効果は示されていない。
環境に優しい新工法を県内で初めて導入し、地域の地盤改良サービスとして普及させる構想が示されている。
環境・エネルギーの成長分野に位置付けられ、下水道工事から民間住宅の地盤改良へ進出する事業転換が示されている。
佐賀県は活断層が多く地盤が軟弱なため地域特性に合い、地元建設業界と連携して佐賀に貢献すると述べている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今回の事業で適用性を確かめられ、今後の主力事業を支える新たな柱になると確信している。地元の建設業界や建築事務所を手がかりに工法の説明を行い、環境に優しい県内唯一の地盤改良サービスを普及させ、佐賀に貢献していきたいと考えている。
窒素雰囲気型炭化炉を試作開発したトウネツに依頼し、同炉を竹炭製造用に改良して大型化した装置を製作した。
効果:燃焼時間 12時間→8時間
平成31年度ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金を利用し、高度なUAV測量技術を持つアイエイチプランニングと連携した。
産業用動力回転装置の軸受け部の振動を連続計測・監視する振動検出音響COM型センサ(AEセンサ)による振動計測監視システムを試作開発した。