ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社城南興産
成果燃料費 100%→60%
| 事業者名 | 株式会社城南興産 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県 熊本市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 8人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 2005年 |
当社は水稲用粒状育苗培土と燻炭の製造を行い、九州一円と一部近畿地方の農家向けに販売している。培土は苗床として使われる山土を各種の土とブレンドして乾燥させ粒状に加工した製品で、燻炭はもみ殻を炭にした製品である。それぞれのプラントで燃料が必要だった。
抱えていた課題
やったこと
従来別々だったプラントをひとつに統合し、燻炭を製造する際に生じる廃熱を培土製造プラントに送って、その熱で土の乾燥などを行う未利用熱エコハイブリット乾燥装置を考案した。ものづくり補助金を活用して新たな製造プラントを導入した。まず新プラントで培土と燻炭が正常に製造できることを確認し、次に設備や機器の操作指導を実施して生産プロセスの稼働に関する基礎的な知識を修得した。排熱を培土製造プラントに送る際の温度調整は天候、気候、原料の状態、時間などの条件によって難しく、実地操業を繰り返して得られたデータをもとにノウハウを蓄積し、スタッフ間の情報共有や習熟を進めた。
燃料費は以前の6~8割程度に削減でき、商品の価格競争力が強化された。製造時に発生していた黒煙もほぼ出なくなり、省資源で環境に優しい持続可能な培土製造システムの体制が確立できた。生産能力は維持しながら、安定した品質での製造が可能になった。導入から約2年を経て作業効率が向上し、排煙による苦情もほとんどなくなった。
水稲用粒状育苗培土の市場は減少傾向と予想されるが、水稲用に特化した培土メーカーとして継続性を持ち、品質面や価格面の差別化を進めながら少しずつ販路を広げたいとしている。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程