自動投入ロボットとIoTを導入した木材加工ライン構築による生産性向上事業
木材加工ラインを見直し、カンナがけ・小割り・切り欠きなどの加工が1台でできる最新式の加工設備と、木材を真空吸着して自動で加工設備へ搬送・投…
効果:1日あたりの製材生産量 20㎡→23.4㎡
株式会社サクラクレパス鹿児島工場
成果所要日数 12日→3日
| 事業者名 | 株式会社サクラクレパス鹿児島工場 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿屋市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,測定計測 |
| 従業員数 | 123人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1971年 |
温度によって色が変わる示温顔料はマイクロカプセルでできている。親会社である株式会社サクラクレパスから発注依頼を受けて製造・納入しており、製造現場のムリ・ムダ・ムラを省いて生産性を上げ、製造原価を下げることが重要になっている。
抱えていた課題
やったこと
粒度分析計と円錐型リボン真空乾燥機を導入した。粒度分析計によって、鹿児島工場でマイクロカプセルの粒径を自社で測定できるようになり、大阪工場への送付と合否待ちが不要になった。円錐型リボン真空乾燥機によって、これまで3~5日を要していた乾燥を1日で終えられるようになった。
| 検査測定 | 粒度分析計 |
|---|---|
| その他 | 円錐型リボン真空乾燥機 |
粒径の測定と乾燥を自社で行えるようになり、カプセル合成後の合否判定が短時間でできるようになった。所要日数は最長12日から3日になり、月産数量は70kgから270kgに増えて生産効率が上がり、納期も短縮された。自社で品質検査ができるため、確実な品質を提供できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
親会社からの発注対応や示温顔料の事業拡大が触れられるが、過去の取組との一貫性や経営戦略上の位置付けは書かれていない。
示温インキメーカーとしての事業拡大期待や大手フィルムメーカーへの提案が書かれる程度で、市場動向や自社の強み・弱みの分析は読み取れない。
粒径測定の大阪工場依存と乾燥3~5日の課題を明示し、測定器と乾燥機導入で所要日数最長12日から3日、月産70kgから270kgへの改善が示されている。
月産70kgから270kgへの改善と所要日数短縮の実績は書かれるが、賃上げや付加価値額の目標値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
温度で色が変わる示温顔料や印刷適性の検証は書かれるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けの具体性は薄い。
今後の取り組みとして大手フィルムメーカーへの検証と親会社への迅速対応は書かれるが、スケジュールや課題解決の方法は詳述されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
温度で色が変わる示温顔料は特徴的だが、一般的な普及度や高付加価値化の水準は事例に書かれていない。
示温インキの事業拡大や親会社への対応が書かれるが、波及効果や雇用創出への言及は読み取れない。
設備投資による所要日数短縮と月産数量増加は示されるが、補助金額に対する付加価値増加の数値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
大隅エリアの取組として地域の拠点であることは示されるが、地域経済の成長や雇用創出への効果は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
大手フィルムメーカーに提案し、印刷適性や品質について検証を進めている。この設計が完了すると、今までの年間数量では賄えない量のマイクロカプセルが必要になる予定である。親会社からの発注にも迅速に生産対応できるようになる。
木材加工ラインを見直し、カンナがけ・小割り・切り欠きなどの加工が1台でできる最新式の加工設備と、木材を真空吸着して自動で加工設備へ搬送・投…
効果:1日あたりの製材生産量 20㎡→23.4㎡
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