ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
マルゲン株式会社
成果1日あたり3,000個の量産性を目標とし、達成できている
| 事業者名 | マルゲン株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大分県 日田市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1996年 |
国内の林業産出額は昭和55年の約1.2兆円をピークに下落を続け、近年は約4,000億円前後で推移してきた。東南アジアの伐採規制強化や中国・中東の建築需要急伸により輸入材が高値傾向にあり、国産材の需要が回復基調にあるという。マルゲンは林業を主軸に、間伐材を使った製品製造や山林売買、重機修理販売、運送業など幅広く事業を展開している。約15年前から木製食品容器の製造販売を始め、東北の「わっぱめし」にヒントを得た間伐材製の容器が、塗料や接着剤などを使わない天然素材として高い評価を得ている。
抱えていた課題
やったこと
木製食品容器の製造品質を向上させるため、秋田県の木材スライス機メーカー製のバーチカルスライサーを導入した。最薄0.17mmまでスライスでき、5mmから0.5mmまで厚みを調整できるため、従来は厚みごとに必要だった専用機械が1台で対応可能になった。導入により商品の品質が上がり、作業効率も大きく向上した。当初掲げた単板不良品率5%以下、1日あたり3,000個の量産性という目標を達成した。
新しい製品・サービス:電子レンジ加熱対応の木製食品容器「日田うつわ 机木(そまぎ)」
最薄0.17mmまでのスライスと厚みの調整が1台でできるようになり、専用機械が不要になった。商品のクオリティが上がり、作業効率も非常に良くなった。単板不良品率と1日あたりの量産性という当初の目標を達成できている。独自のエコ商品の効率的な生産体制が整い、地場産業の活性化にもつながることが期待される。
「日田うつわ 机木」は船型や添えうつわ型などバリエーションを広げ、オーダーメイドにも対応している。今まで切り捨てられていた資源を活かしたエコ商品として、今後の需要拡大が期待されている。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
切断後の材料を連続して洗浄できるよう、高機能切断機と試作洗浄機を導入し、王崎工場に配備して実験を行った。
効果:洗浄良品率 60%→80%
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%