業界初。水性かつ透明の防錆表面処理技術の確立
導入した三段真空装置と二軸ミキサーの2つの装置を活用し、材料の粒子をナノ化する技術を確立した。
アイ・ホーム株式会社
成果新省エネ基準の家では室内が33.2℃になることを示した
| 事業者名 | アイ・ホーム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 宮崎市 |
| 業種 | 総合工事業 |
地球温暖化対策として省エネなものづくりが求められ、住宅に求められる性能も変化しつつあった。高断熱・高気密な家で消費エネルギーを削減しつつ、快適に暮らせる住まいが求められていた。省エネは暮らしを我慢することではなく、快適さを享受しながら実現できるものでなければならないとされた。
抱えていた課題
やったこと
地域特性や屋内設備との諸条件を搭載した3次元温熱シミュレーションを導入し、目に見えない温熱エネルギーの使用状況をCG化した。夏場の住宅性能の差による室内温度を、「新省エネ基準」の家では33.2℃、「ネットゼロ基準」の家では25℃と色の変化と数値で示した。7月の晴天時の外気温34℃の場合でも、ネットゼロ基準の家は快適な25℃になることを予測できないか、試験運用を繰り返した。一定の断熱・気密性能を条件に、数種類のエアコンでどの程度の出力が快適になるかをシミュレーションした。
新しい製品・サービス:住宅エネルギー統合マネジメントシステム「ジェームス」
適正な断熱能力の想定が可能となり、エアコン出力を算定することにより、より良い住まいづくりへの関心を高め、道標を提供できることが分かった。新たな全館空調工法「マッハシステム」の理解促進にもつながり、従来のパッシブ発想の通風・日当たり重視の家づくりを大きく転換する可能性が示された。工場や施設の空調シミュレーションへの応用や労務環境の改善、消費エネルギー削減の確認にも役立つ見通しである。
温熱環境シミュレーションは他の建築物の予測にも有効で、利用の幅は大きい。消費者自らが住宅の温熱環境をチェックし、省エネへの関心を高める時代を見込んでいる。今後も住まいや人に優しい技術開発を行い、ユーザーに選ばれる企業を目指す。
導入した三段真空装置と二軸ミキサーの2つの装置を活用し、材料の粒子をナノ化する技術を確立した。
同社は自社のノウハウを盛り込んだ独自設計の自動溶接機を開発・導入した。
効果:売上 1倍→3倍
窒素雰囲気型炭化炉を試作開発したトウネツに依頼し、同炉を竹炭製造用に改良して大型化した装置を製作した。
効果:燃焼時間 12時間→8時間