自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社マスコ
成果導入設備により月産8万本を超える生産が安定的に確保できることを確認した。
| 事業者名 | 株式会社マスコ |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 宮崎市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
18年前に製造を開始した保存料・着色料を使わないチルド・ドレッシング(冷蔵タイプ)が主力商品である。ドレッシングメーカーとしては九州3位の売上実績を挙げている。生協グループをはじめとする取引が順調で、ネットショッピングも好調である。
抱えていた課題
やったこと
本社隣接地にHACCP対応の新工場を建設し、設計段階から基礎工事、建屋建築、内装、導入設備までを一括して施工業者に委託し、HACCP認定の取得を目指した。新工場建設に合わせて自動充填機、液体設備用バルブ・センサー・補機類、原料粉体自動計量器一式、玉ねぎ搬送コンベアなどの機械装置を導入した。新工場の建築面積は528m²である。
新しい製品・サービス:県内産農産物(ほうれん草、トマト、有機にんじんなど)の規格外品や加工工程で出る端材を活用した新たなチルド・ドレッシングの開発と製造販売を予定している。
県内で初めてHACCP認定レベルのドレッシング工場が稼働し、高品質をアピールできるチルド・ドレッシングを安定的に増産できるようになった。既存取引先からの追加注文に即応でき、大手スーパーや小売店、飲食店への販売拡大も可能であることを確認した。新設備により新商品開発も容易になり、県内野菜を使った商品には生協グループも関心を示している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
18年前から製造する主力のチルドドレッシングを軸に、HACCP対応の新工場と設備を整備しており、既存事業との一貫性が読み取れる。
九州3位の売上や生協グループとの取引、価格競争を避けるための差別化の必要性は書かれているが、競争優位の根拠は具体性が薄い。
手作業による充填・打栓が増産の制約だったという課題を示し、自動充填機などの導入で月産8万本超の生産を確認したと書かれている。
賃上げの目標や付加価値額の数値目標は書かれていない。生産能力や追加注文への対応はうかがえるのみ。
新工場建設を一括で施工業者に委託したとあるが、補助事業を担う人材や事務処理体制についての記述はわずかである。
生協グループの追加発注や県内大手スーパーへの販売拡大など、顧客と需要の裏付けが具体的に書かれている。
新工場の整備、設備導入、試作での能力確認という流れが示され、今後の県内野菜を使った新商品開発の計画も書かれている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
非加熱製法による風味の高さや県内初のHACCP認定レベル工場という差別化は書かれているが、市場での高水準価格の数値は示されていない。
県内農産物の活用や生協を含む地元の取引に触れており、地域への波及がうかがえるが、雇用や経済効果の数字はない。
補助金額や付加価値額の増加、生産性向上の数値は書かれていない。生産能力の確認のみ記載がある。
デジタル技術の活用は書かれていないが、HACCP対応という品質管理の仕組みは、サプライチェーンの安全性向上につながるとうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
宮崎県産の農産物やほうれん草、トマト、有機にんじんなどを活用する地域連携の計画が具体的に書かれている。
県内の規格外農産物などを活用した新たなチルド・ドレッシングを新工場で製造販売し、社内受注と販売体制の構築にも取り組む予定である。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。