下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社菊永鉄筋工業
成果切断本数 1本→7本
| 事業者名 | 株式会社菊永鉄筋工業 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 南九州市 |
| 業種 | 職別工事業 |
| 技術分野 | 機械制御,精密加工,測定計測 |
| 従業員数 | 7人 |
| 設立 | 1997年 |
鉄筋は構築物の強度にかかる重要な部分であり、高い品質と精度が求められる。耐震性向上のため太く硬質な高強度鉄筋鋼材の使用が増えている。職人不足が深刻化するなか、高強度鉄筋への対応や工期短縮及びコスト削減のニーズが高まり、機械化・自動化は避けて通れない課題となっていた。
抱えていた課題
やったこと
高強度鉄筋鋼材の自動切断及び自動曲げ加工に対応した新機種を導入し、硬度化する鉄筋鋼棒への対応力を高めた。新しい切断機は最大7本まで自動切断が可能となり、従来1本ずつ切断していた作業の効率が格段に向上した。新しい曲げ加工機は簡単な入力作業により自動で曲げ加工を行うことができ、熟練の技術者が時間をかけていた加工を短時間かつ正確に行えるようになった。当設備は短期間でオペレーションが習得でき、経験の浅い者でも加工業務を行える。対応可能な鉄筋鋼材は高強度鉄筋鋼材(硬度:SD390)である。
新しい切断機により最大7本までの自動切断が可能となり、作業効率が格段に向上した。自動曲げ加工機は簡単な入力作業で自動的に加工を行えるため、作業効率が向上し時間が短縮された。加工時間の短縮と生産コストの削減にも繋がった。作業が容易化・安全化し、経験の浅い者でも加工業務を行えるようになったため、若年者及び高齢者の新規雇用も可能となった。
業務の効率化を図りながら、熟練の職人にはより高度な加工に専念してもらい、様々なニーズに対応できる体制を構築して受注増を図りたい。業務拡大のあかつきには若年者及び高齢者の雇用にも寄与したい。従業員の技能向上に努めるとともに、技術者が安心して働ける職場環境を作ることも大事と考えている。
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
溶融炉を従来の重油窯から電気窯に変更した。
効果:月の燃料費 100万円→50万円