高精度ドリルマシン導入による生産力・品質強化
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
株式会社田中組
| 事業者名 | 株式会社田中組 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 奄美市 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1980年 |
抱えていた課題
やったこと
自社製品の粉炭土壌改良剤「賢炭」をペレット化するため、乾式ペレット成形機及び混合供給装置を導入した。粉炭を押し固めても溶け出しにくく散布機に詰まらない硬さにするため、水分量を調整した。機能性を高めるための有機成分の配合も調整を繰り返した。その結果、土壌に染み込みやすく散布時に扱いやすいペレット状土壌改良材の開発に成功した。
新しい製品・サービス:ペレット状の粉炭土壌改良剤「賢炭」
粉状であったため風で飛ばされていた製品が、ペレット化により土壌に滞留するようになり、均一な散布が可能になった。配合した有機成分と合わせて、従前以上の土壌改良の効果を得ることができた。奄美群島のサトウキビの収穫量増加と地域経済の振興への貢献が期待される。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
粉状の「賢炭」を生産農家から評価を得ていた自社製品として位置づけ、ペレット化で機能向上を図る方針が読み取れるが、過去の取組との連続性を示す具体性は薄い。
散布時に風で飛ばされる課題や農家からの相談が書かれ、強みとして農家の評価があるが、市場動向や競争上の優位性までは具体的に書かれていない。
粉状で風に飛ばされ均等散布できない課題を認識し、ペレット化と有機成分配合で解決する具体的な計画が書かれている。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、効果は土壌改良の効果向上という定性的な記述にとどまる。
従業員13人の事業者であることは書かれているが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力についての記述はわずかである。
奄美群島のサトウキビ農家向けの土壌改良剤で、農家の評価や要望を踏まえた製品という顧客像は読み取れるが、ニーズの裏付けは薄い。
ペレット化の調整を繰り返し開発に成功したという過程は書かれるが、中長期のスケジュールや検証方法の記述は薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
土壌改良剤の分野の一般的な普及度には触れておらず、ペレット状で散布しやすい点が差別化としてわずかにうかがえる。
奄美群島の主要作物サトウキビの収穫増加と地域経済の振興に貢献すると述べられており、地域への波及がうかがえる。
補助金額に対する付加価値増加や費用対効果を示す数字は書かれておらず、従前以上の効果という定性的記述のみである。
先端的なデジタル技術や新しいビジネスモデルの活用については書かれておらず、読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
奄美群島の地域特性を活かしたサトウキビ向け製品で、地域経済の振興に貢献する事業として具体的に述べられている。
奄美群島の主要作物であるサトウキビの収穫量増加と地域経済の振興に貢献できるよう、土壌改良剤の成果をPRしていく。また、農家の要望を取り入れた新たな製品開発を進める。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
溶接工程にロボットを導入した。
効果:技術工が行う溶接作業量 100%→30%
電磁波シールド用観察システム、高周波測定機、赤外線サーモグラフィー、3Dプリンター、表面抵抗測定機などの機械装置を購入した。