自動車向けネジ・ボルトの亜鉛-鉄合金めっきバレル工程の確立
富士重工向けバンパーのネジを対象に、日本表面化学株式会社の「ストロンジンク 亜鉛-鉄合金めっきプロセス」のめっき液を使い、ネジに適しためっ…
効果:1,500時間の塩水噴霧試験でも錆等の発生はなく、高い耐食性が確認できた。
九州化工株式会社
| 事業者名 | 九州化工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿屋市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 63人 |
| 資本金 | 6,200万円 |
| 設立 | 1960年 |
当社は昭和35年の創業以来、さつまいも澱粉粕を原料とする固体培養法で食品添加物のクエン酸を製造しており、発酵から製造まで一貫して行う国内唯一の企業である。クエン酸製造の途中で得られる発酵物の機能を活かし、米飯や肉の改質剤として使う割合が増えてきており、この用途での商品化と売上増を目指していた。
抱えていた課題
やったこと
クエン酸発酵技術を応用し、クエン酸の酸味と相性の良い果汁を使ってクエン酸発酵を行い、果汁本来の機能や風味を持つ新規機能性果汁発酵品の開発を目指して研究した。並行して製造試験やサンプル提供を行い、少量の本生産に十分足る果汁発酵設備を導入した。液体培養が可能になったことで、原料をある程度柔軟に選択でき、製造上の管理もしやすくなり、様々な発酵原料を導入できるようになった。
| その他 | 果汁発酵設備 |
|---|
新しい製品・サービス:果汁発酵酸味液(新規機能性果汁発酵品、食品改良剤)
補助事業で開発した果汁発酵酸味液は実用化され、受託製造を行っている。果汁発酵酸味液を原料に二次加工まで行い、顧客オリジナル製品として納品している。酸味液はコンビニや介護食などの分野で食品改良剤として利用され、年間約70トンを製造している。受注量は受注開始から現在まで減少したことがなく、供給は安定している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
さつまいも澱粉粕によるクエン酸製造を基軸とし、昭和35年創業以来の固体培養技術を応用した果汁発酵品開発で、過去の取組との一貫性が読み取れる。
固体培養では原料が限定的で改質が難しいという課題認識はあるが、市場動向や競争優位性についての記述は薄い。
固体培養の課題を明示し、液体培養で原料を柔軟に選べるようにした上で、年間約70トンの受託製造や商品化の方向性が示されている。
年間約70トンの製造実績と受注量が減少したことがない点、現在の顧客への安定供給と受注量増加を目標にしている点が書かれている。
開発メンバーや製造体制に触れる記述はあるが、人材や事務処理能力の具体的な内容は薄い。
発酵酸味液はコンビニや介護食で食品改良剤として使われ、顧客オリジナル製品に加工して納品している点が示されている。
すいか、オリジナル、粉末化、酢酸発酵など今後の開発計画は示されているが、スケジュールや課題解決方法は具体的でない。
公開されている事例からは読み取れません。
果汁を使った液体培養によるクエン酸発酵品という分野で、同分野の普及度や高付加価値化に関する記述は限定的。
廃水処理サービスによる地域企業との協力や地域振興への貢献が記載されているが、波及効果の数字は示されていない。
補助金額や付加価値額の増加、生産性向上の数値は記載されておらず、費用対効果はうかがえる程度。
液体培養の導入で新たな発酵品を開発する点はあるが、デジタル技術や新ビジネスモデルへの言及はわずか。
発酵技術による果汁系の新分野進出がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
鹿児島県鹿屋市の廃水処理サービスや地域企業との協力が書かれ、地域特性を活かした事業であることが読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
現在の顧客への安定供給と受注量の増加を目標とする。今後はぶどう以外の果汁(すいか、オレンジ、りんご、もも)での商品開発や、果汁以外の液体での試作、酸味液の粉末化商品の開発を検討する。液体培養による酢酸発酵やアルコール発酵、果物の色素を使った着色料の製造も視野に入れている。
富士重工向けバンパーのネジを対象に、日本表面化学株式会社の「ストロンジンク 亜鉛-鉄合金めっきプロセス」のめっき液を使い、ネジに適しためっ…
効果:1,500時間の塩水噴霧試験でも錆等の発生はなく、高い耐食性が確認できた。
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
炭化水素系洗浄剤を使う洗浄機の開発に取り組んだ。