カーラッピング最終工程の時間短縮と施工技術習得環境の構築
㈱ミキエンジニアリング製の紫外線硬化型インクジェットプリンター(UJV500-160プリントシステム)と、専用のイオナイザー(OPT-J0…
効果:乾燥時間 72時間→60時間
前田産業株式会社
成果手作業と比較して約40倍の生産量を実現した。
| 事業者名 | 前田産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 |
| 業種 | 廃棄物処理業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 14人 |
| 資本金 | 1,600万円 |
| 設立 | 1958年 |
平成24年から薪の生産を始め、当初は個人用の薪ストーブ向けや飲食店向けに販売していた。市場調査と営業展開が功を奏して出荷量は倍増を続け、専従の従業員を1名新規に雇用するに至った。一方、薪ストーブユーザー、ピザ窯の料理店、鰹節生産業者(燻製用)の薪需要は年々増加しており、特に鰹節の乾燥用は枕崎・山川で大量に消費されている。薪生産者は高齢化や後継者不在で慢性的な薪不足にあり、供給不足は当初の予想をはるかに上回っていた。
抱えていた課題
やったこと
大型の自動薪割り機を導入し、玉切り、薪割り、排出までを自動化して大量生産を可能にした。この機械は国内では調達できず、薪の単位や測定方法が規格化されているヨーロッパから輸入した。丸太を一度セットすれば玉切りから薪割り、排出まで自動で行われ、パレットへの積み込みも容易になった。その結果、手作業と比較して約40倍の生産量を実現した。
大型の自動薪割り機の導入により、手作業では限界だった薪の生産量が大きく向上し、目の前の大きな需要に応えられるようになった。生産能力が向上したことで出荷が安定し、生産コストも低減した。そのため製品価格を見直し、新規顧客の獲得や商圏の拡大を図れる状態になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成24年から薪生産を始め、出荷量が倍増し、今後は九州各県への販売拡大を計画していると書かれています。
薪の需要は年々増加し枕崎・山川で大量消費されており、供給不足という外部環境を踏まえた取組だと読めます。
平成26年度に生産量が限界を迎える課題を認識し、大型自動機械導入で約40倍の生産量を実現したとあります。
約40倍の生産量実現は示されていますが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていません。
専従従業員1名を新規雇用したとあり、従業員14人の体制で実施する点は読み取れますが、詳細は薄いです。
個人用ストーブや飲食店、鯉節生産業者への販売と、生産コスト低減による価格見直しが書かれています。
九州各県への販売拡大や将来の関東出荷を述べていますが、時期や具体的な手順は示されていません。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
広葉樹を薪の加工品として見込むとありますが、薪の一般的な普及度や高付加価値化の水準は示されていません。
木質バイオマス利用推進で広葉樹伐出量増加が見込まれ、新規雇用も生じている点がうかがえます。
約40倍の生産量向上は示されていますが、補助金額に対する付加価値増加や費用対効果の記述はありません。
玉切りから排出まで自動化する大型機械の導入は書かれていますが、先端デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は薄いです。
紙生産の減少や木質バイオマス利用推進に触れ、成長分野への進出がうかがえますが、記述は限定的です。
鹿児島県の枕崎・山川で薪需要が大きい地域特性を踏まえ、九州各県へ販売を広げる点が読み取れます。
これまでの顧客へ安定して出荷するとともに、市場調査を行いながら鹿児島県をはじめとする九州各県への販売を拡大していく。価格を見直して新規の顧客獲得や商圏拡大を図り、将来は関東方面への出荷も実現したいと考えている。
㈱ミキエンジニアリング製の紫外線硬化型インクジェットプリンター(UJV500-160プリントシステム)と、専用のイオナイザー(OPT-J0…
効果:乾燥時間 72時間→60時間
フォルマー社(ドイツ)製「チップソー研磨機CHP840」を導入した。
支柱の間隔が広い門型2柱リフトワイドを2式と低床式エアーガレージジャッキを1台導入し、旧型リフト2台と入れ替えた。
効果:タイヤ脱着工程の順番待ち時間 100分/日→15分/日