ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社青友社
成果NCルーターでのプログラム入力時間 8時間→2.5時間
| 事業者名 | 株式会社青友社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿児島市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 従業員数 | 14人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1983年 |
当社は昭和58年の創業以来32年間、家具の製造を行ってきた。従業員の手作業による技術力の向上により速度と品質を高め、その実績で認知を得て成長してきた。一方で、コスト競争にさらされ、海外の加工品に多くのシェアを奪われている。
抱えていた課題
やったこと
NCルーターを導入し、5月14日に搬入と据付を終えた。現時点では操作担当者が操作の確認を中心にテスト加工を行っている。プログラムはコード入力の特殊なものから図で加工を確認できる簡易なものまで対応でき、よく使うプログラムを登録して寸法変更にもすぐ微調整できるようにした。加工プログラムの簡易作成、機械操作の簡単さ、三次元切削、3m以上の加工への対応を備え、製造メーカーによる操作教育訓練も受けた。
新しい製品・サービス:複雑な加工を求められるオーダー家具
NCルーターの導入により、プログラムの入力時間が大幅に短縮され、低価格と納期短縮が十分に見込めるようになった。複雑な加工を求められるオーダー家具への対応幅が広がり、これまで半製品で購入していたものを、端材や残材を再生利用して付加価値の高い製品として出荷できると期待される。手作業では難しい精度の高い加工も、社内で扱える範囲が広がった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の家具製造と技術力の蓄積を背景に設備導入を位置付けており、創業32年の経緯は読み取れるが、経営戦略上の明確な位置付けは具体的に書かれていない。
海外加工品にシェアを奪われている現状と、短納期・低価格で一次加工品を製造する必要性が書かれており、強み弱みを踏まえた内容が読み取れる。
課題として納期確保と操作者の限定が挙げられ、NCルーター導入で1日かかっていた入力が2・3時間になるなど解決策が具体的に示されている。
入力時間が1日から2・3時間になると記載があるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
操作教育や従業員の加工設定教育を今後の取組として挙げているが、体制や人員配置の具体性は薄い。
顧客要望に応じた多様なオーダー家具の低価格・短納期供給というニーズは読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
教育、作業習熟、パンフレット配布と今後の方針は示されているが、スケジュールや課題解決の期限は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
オーダー家具の複雑加工に対応し端材を活かして付加価値の高い製品を出荷する点は読み取れるが、市場での希少性の根拠は示されていない。
地域企業の技術継承や雇用に触れる記述はわずかだが、国が補助する波及効果は具体的に書かれていない。
半製品購入から自社端材再生への転換が期待されるとあるが、補助金額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
三次元切削など先進的な加工機能は示されているが、地域やサプライチェーンのイノベーションへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
鹿児島市で地元の家具製造を続けてきた点は読み取れるが、地域経済の牽引や雇用創出の見通しは具体的に書かれていない。
今後は、従業員が幅広く使えるように加工設定方法の教育を行い、業務速度を上げるための作業習熟を進める。あわせて加工技術をアピールするツールを作成し、パンフレットを配布して市場性を広げていく方針である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
切断後の材料を連続して洗浄できるよう、高機能切断機と試作洗浄機を導入し、王崎工場に配備して実験を行った。
効果:洗浄良品率 60%→80%
溶接部を挟み込む形で複数のヒーターを設置し、加熱範囲や加熱時間を厳密に制御する6点式自動抵抗加熱装置を導入した。
効果:自社設備の増強により他社からのリース費用が無くなり、コスト削減につながった