サッシの金型レス生産ラインの構築による短納期化・多品種生産の実現
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
株式会社河内源一郎商店
| 事業者名 | 株式会社河内源一郎商店 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿児島市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,精密加工,製造環境 |
| 従業員数 | 41人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1953年 |
当社は焼酎用麹の自動製造装置を製造している。主力は河内式完全自動製麹装置である。
抱えていた課題
やったこと
自動製麹装置の最大の課題を解決するため、回転揚捧装置の開発を行った。縦型の円筒形携振機を安価に自作するために、鉄板の曲げ角度を自在に変えられるペンディング(折り曲げ)装置を導入した。回転方向に沿って湾曲または曲げるためのフリーベンダーを購入し、技術的課題の解決を図った。新しく分割構造とした円筒形携振機により、能力の大型化と製造コストの低減、装置の安価な製造を実現するための機械加工装置を導入した。
新しい製品・サービス:分割構造の円筒形自動製麹装置
従来のドラム式製麹装置に比べて製造コストを削減できた。出来上がった麹菌の品質が向上し、ユーザーから高い評価を得た。装置製作費のコストダウンが達成され、大型装置への対応も可能となった。沖縄のような高温地帯のマーケットが回復し、売上の向上が見込める。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
焼酎用麹自動製造装置の課題解決に取り組んだことはうかがえるが、経営戦略上の位置付けや過去の取組との一貫性は書かれていません。
沖縄など高温地帯のマーケット回復や、黒酢・焼酎メーカーからの引き合いに触れ、外部環境への言及はあるが、競争優位の根拠は具体性が薄いです。
発熱による乾燥とクエン酸不足という課題を明示し、回転撹拌装置で解決する方針と、今後のバリエーション追加による売上増を述べています。
製造コスト削減や売上向上が見込めるとあるが、付加価値額や賃上げの目標値は数値で示されていません。
公開されている事例からは読み取れません。
麹の品質向上とユーザーからの高い評価、引き合いがあると書かれ、選ばれる理由は読み取れるが顧客ターゲットの整理は薄いです。
円筒形装置のバリエーションを増やす方針はあるが、スケジュールや遂行方法の詳細は示されていません。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
従来のドラム式より製造コストを削減した装置とあるが、高付加価値化や高価格化を示す数値や根拠は書かれていません。
焼酎・黒酢業界への供給や大型装置対応が示されるが、地域波及や雇用創出の記述はわずかです。
製造コスト削減と装置製作費のコストダウンは述べられるが、補助金投入額に対する効果の数値は書かれていません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
鹿児島の焼酎・黒酢産業との関わりはうかがえるが、地域の特性を活かした雇用や成長への言及は乏しいです。
円筒形自動製麹装置のバリエーションを増やすことで売り上げ増を見込んでいる。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分