回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
株式会社三倉食品
| 事業者名 | 株式会社三倉食品 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 沖縄県中頭郡西原町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 48人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1973年 |
専門店が提供するような沖縄そばを家庭でも簡単に食べられるよう、麺もスープも自社工場で製造してきた。スープ製造は昔ながらの方法で効率が悪く、時間やエネルギーのロス、大きな人的負担、品質維持への懸念を抱えていた。空き時間を利用した新たなビジネスモデルの構築と、さらなる市場開拓、沖縄の食文化の継承・発展を目指していた。
抱えていた課題
やったこと
包装機をホット充填仕様にし、それに合わせて冷水タンクとスープ釜を導入した。機器はすべて異なるメーカーであったが、各社が知恵や情報を出し合い、当社に適したシステムを実現した。あわせて、同時期に申請したエネルギー使用の合理化における新設備と連動させ、作業の効率を上げつつ製造に関わる動力を抑制した。
充填機の性能向上により、原料からパック製品化するまでの製造時間が大幅に短縮され、ほぼ半分になった。生産性が上がって浮いた時間を有効に使えるようになり、工場全体の稼働も高まった。製品の日持ちも向上し、品質が安定した。製造の効率化により省エネルギー化が進み、CO2の削減にもつながるとともに、人的負担の重かった工程が改善されて労働環境も良くなった。
本事業で得た知見を活かし、沖縄そばのスープで先駆的な取り組みにつなげたい。スープに限らず広い視野でものづくりを進め、新商品の開発を通じて沖縄の産業振興に貢献していく。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
本事業で大型タレットパンチプレス機「アマダ社製CNCタレットパンチプレス EMK3612M2」を導入した。
効果:不良率 7%→2%
小ロット・多品種・短納期の要求に応えるため、曲げ加工の対応力を強化する目的で高性能プレスブレーキ(デュアルドライブプレスブレーキ)を導入し…
効果:曲げ加工担当者数 3人→2人