ものづくり補助金平成25年度製造業沖縄県

IT技術の制御システムを活用したオフグリッド型植物工場の導入

株式会社インターナショナリー・ローカル

この事例のポイント

  • 小ロット用の手作業ラインによる製造であるため、今後増加する受注量に対応できる設備の拡充が課題だった。
  • 製麺に係る茹で工程のラインを高度化し、生産効率の向上と品質の安定化を図った。
  • 製麺の茹で工程を高度化し、生麺の投入から包装まで一貫して自動化したことで、生産効率が向上し、安定した品質で生産できるようになった。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社インターナショナリー・ローカル
所在地沖縄県 西原町
業種その他の製造業
技術分野情報処理
従業員数26人
資本金600万円
設立1993年

事業の背景

業務用麺類の麺メーカーとして、沖縄そば店やラーメン店など300店以上に納入している。各店のオリジナル麺を小ロットでも請け負うことから、口コミで評判が広がり、新規開設店舗からの問い合わせが多く寄せられている。平成26年度にBtoCの商品開発に取り組み、県内スーパー6店舗に5つのアイテムを定番商品として導入した。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 生産能力小ロット用の手作業ラインによる製造であるため、今後増加する受注量に対応できる設備の拡充が課題だった。

やったこと

製麺に係る茹で工程のラインを高度化し、生産効率の向上と品質の安定化を図った。麺の茹でラインを新たに設置し、生麺の投入から包装まで一貫して自動化した。急速冷凍設備を用いて冷凍麺を試作し、輸出向け商品の試作開発を行った。計量・包装が自動化されたことで、製品あたりの内容量の誤差が少なくなり歩留まりが向上した。今後、賞味期間の設定と評価を実施し、海外向けの製品として完成を目指したい。

  • 加工機茹で工程のライン麺の茹でライン急速冷凍設備計量・包装設備

新しい製品・サービス:輸出向け冷凍麺

事業の効果

製麺の茹で工程を高度化し、生麺の投入から包装まで一貫して自動化したことで、生産効率が向上し、安定した品質で生産できるようになった。計量・包装の自動化により製品あたりの内容量の誤差が少なくなり、歩留まりが向上した。冷凍麺の試作により海外向け製品の完成を目指している。

今後の展望

今後、賞味期間の設定と評価を実施し、海外向けの製品として完成を目指したい。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成25年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです(画像のPDFを文字起こししてから読み取りました)。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。