下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社イナワ
成果月の燃料費 100万円→50万円
| 事業者名 | 株式会社イナワ |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 沖縄県国頭郡本部町 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | 接合・実装 |
| 従業員数 | 12人 |
| 資本金 | 700万円 |
| 設立 | 2002年 |
当社は琉球ガラスの制作と販売を行い、創業時から一貫して新商品の開発に取り組んできた。蓄光ガラス、耐熱ガラス、琉球クリスタルを開発して製品化してきた。種類の異なるガラス製品の開発では、溶融温度の違いが大きなネックになっていた。
抱えていた課題
やったこと
溶融炉を従来の重油窯から電気窯に変更した。導入したのはROPEX社の電気溶解炉21kWと24kWの2基で、特に24kWは3個のヒーターそれぞれに出力調整が可能である。この電気窯で色ガラス、耐熱ガラス、琉球クリスタルガラスの試作開発を行った。目指したのは、耐熱ガラスの生産効率向上、ソーダガラスと耐熱ガラスの製造効率改善、燃料コストの低減、作業負担と顧客の健康に配慮した作業環境の改善である。
新しい製品・サービス:色ガラス、耐熱ガラス、琉球クリスタルガラスの試作開発
技術面では、温度管理が容易になり長年の経験が不要になった。通常のソーダガラスと耐熱ガラスの同時溶融が可能になり、泡や未溶解物の削減で溶融温度を適切に管理できるようになった。耐熱ガラス溶融時の他のガラスへの影響も少なくなり、琉球クリスタルガラスの溶融温度の把握も容易になった。環境面では、重油バーナーの音がなくなって騒音問題が解消し、火上げ時の煤煙もゼロになって職場環境が改善した。
重油から電気窯への切り替えで重油代を削減し、電気代が増えても燃料代は従来の半分となり、経費圧縮効果は大きい。煙がなくなったことで従業員への悪影響も減った。耐熱ガラスや琉球クリスタルガラスの生産効率と販売実績も上がっている。
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
i-Construction対応の3D建機(油圧ショベル)を導入し、ペイロード機能を搭載した。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒