特殊ストレッチ織物等の効率的な製織技術の開発
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
株式会社田中建設
成果80%以上のカキ殻再生生石灰の製造プロセスを確立
| 事業者名 | 株式会社田中建設 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 能美市 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | 熱処理 |
| 従業員数 | 18人 |
| 設立 | 1994年 |
当社は建設発生土の処理、リサイクルセンターの運営、一般土木工事、土質改良工事、改良土の製造・販売、防草緑化工を得意分野としている。従来の一般的な石灰系地盤改良材は石灰石を主・副成分としており、山を切り開いて石灰石を採掘・製造しているのが現状であった。
抱えていた課題
やったこと
石灰系地盤改良材の原料すべてを、カキ殻・廃石膏ボード・汚泥といった廃棄物を再生して製造する方針とし、地域の廃棄物の再資源化と地域循環型社会の構築を目指した。石灰系地盤改良材の品質を決定づける主要因子は混合する酸化カルシウムの含有率であるため、焼成炉を試作開発し、酸化カルシウム含有率80%以上のカキ殻再生生石灰を製造するプロセスを確立する目的で、焼成炉に撹拌装置を組み込んだカキ殻石灰製造装置を試作した。廃棄物を再資源化した地盤改良材を開発するとともに、その品質性能と安全性の検証を行った。
新しい製品・サービス:廃棄物を再資源化した石灰系地盤改良材、カキ殻再生生石灰、カキ殻石灰製造プラントシステム
地盤改良材の性能評価では目標の強度発現を確認できた。安全性の評価では、硫化水素ガスの抑制効果、フッ素の抑制効果、雨水による浸出水のpHと地下水影響の調査、土壌汚染対策法の適合性評価を行い、安全であることを確認した。本事業の成果を基に、廃棄物を再資源化した石灰系地盤改良材、カキ殻再生生石灰、カキ殻石灰製造プラントシステムの3つを事業化し、全国の牡蠣養殖組合や軟弱地盤を改良する建設業者等に貢献していくとしている。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個