自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
日中物産白糠工場株式会社
成果ペプチドと28種のアミノ酸を含む機能性パウダー素材が完成した
| 事業者名 | 日中物産白糠工場株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 白糠町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | バイオ,製造環境 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1994年 |
白糠町はエゾシカの駆除数が多く、食害への対策として資源化にも前向きである。同社は2013年に釧路工業団地内で工場を開設し、エゾシカ肉処理事業と、エゾシカ由来成分入り健康ドリンク「えぞ鹿の宝」の製造を主に行ってきた。新鮮なシカ肉はHPやショッピングサイトで好評を得ていた。
抱えていた課題
やったこと
北海道立総合研究所食品加工研究センターと共同で、酵素分解条件を最適化し、コスト低減と量産化の見通しを立てた。流通に適したパウダー加工のため、研究開発用の小型スプレードライヤーを導入し、自社ラインで製造検証とデータ蓄積を行った。その結果、試作品が完成した。2018年にサプリメントとして発売する予定である。
新しい製品・サービス:エゾシカ肉由来のペプチドと28種のアミノ酸を含む機能性パウダー素材(サプリメント)
酵素分解によるペプチド化の条件を最適化し、コスト低減と量産化の見通しを立てた。小型スプレードライヤーの導入により、分解エキスを粉末化し、品質保持期間も確保できた。試作品が完成し、2017年中のサプリメント製品化に向けて準備を進めている。この原料により、健康食品や化粧品などへの活用を目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
2013年の工場設立以来のエゾシカ肉処理と健康ドリンク製造の延長線上に、ペプチド粉末化の設備投資が位置付けられている。
HACCP取得済みの食肉加工場と、ペプチドと28種のアミノ酸を含む独自の酵素分解技術を強みとして挙げている。
流通や品質保持の課題を粉末化で解決し、2018年のサプリメント発売を見据えた製品化計画になっている。
製品化時期は示されているが、付加価値額や賃上げの数値目標は書かれておらず、コスト低減も定量的ではない。
道立研究所の食品加工センターと共同で研究した経緯はあるが、社内の人員や事務体制の具体的な記述は薄い。
健康成分の吸収率や日本と中国への販売提案は書かれているが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは具体性が薄い。
2017年中の製品化と2018年の発売予定など時期は示されているが、課題解決の方法は酵素分解条件の最適化など概略にとどまる。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
過去に例のないエゾシカ成分の粉末化で、健康食品原料として高付加価値化を図る取組であることが示されている。
エゾシカによる農業被害が年に数十億円に及ぶ地域課題に対し、駆除シカの資源化で解決を図る取組である。
補助金額と付加価値額の増加や生産性向上の関係を示す数値は書かれておらず、費用対効果はうかがえる程度である。
新しい製品開発や化粧品への展開は触れられているが、先端的なデジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
中国への輸出や化粧品事業への展開が語られているが、市場成長分野への進出が構造転換に資する点は具体的に示されていない。
北海道のエゾシカ資源を活かし、町と連携して製品化や観光資源化を進め、地域の雇用や経済成長に貢献する構想がある。
2018年にサプリメントとして発売予定で、日本だけでなく中国への販売も目指している。今後は量産化に向けた技術開発を続け、化粧品なども視野に入れている。
中国では古来から医食同源が浸透しています。中でも梅花鹿は "薬鹿" と呼ばれ、強壮のための貴重な漢方原料として用いられてきました。このシカがエゾシカと同種だと知り、エゾシカの成分に着目したのです
公式の事例集より(原文のまま)
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程