ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社 ダイカツ
成果ハトメ1箇所あたりの作業時間 20秒/箇所→4秒/箇所
| 事業者名 | 株式会社 ダイカツ |
|---|---|
| 所在地 | 青森県 八戸市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 接合・実装 |
| 従業員数 | 12人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1933年 |
当社はシート製造業として、衣服を除いたミシンがかかるものであれば何でも作ることをモットーに、主に帆布製品を製造している。近年、帆布製品の市場規模は国内工場の海外移転や人口減少による物流の変化などに伴い縮小傾向にある。当社はテント倉庫用シートの製作を開始して需要に応じてきたが、2002年(平成14年)に建築基準法が大幅に改正され、製品基準も変更となった。
抱えていた課題
やったこと
テント倉庫用シートの高品質化と効率化のため、ハイブリッド高周波ウエルダー、全自動ハトメ打機、半自動原反輪切りスリッターを導入し、テスト加工を行った。ハイブリッド高周波ウエルダーでは、テントシート(3m×19m)に後加工溶着を行った。全自動ハトメ打機では、防雪メッシュシート(全周135m、ハトメ間隔300mm)にハトメ打ちを行った。半自動原反輪切りスリッターでは、畜舎用シート(50〜70mのシート原反)を指定幅で切断した。
| 加工機 | ハイブリッド高周波ウエルダー |
|---|---|
| 加工機 | 全自動ハトメ打機 |
| 加工機 | 半自動原反輪切りスリッター |
新しい製品・サービス:テント倉庫用シート
ハイブリッド高周波ウエルダーは溶着バーが1,000mmと長いため溶着回数が少なく済み、長くて重いシートもローラーで簡単に移動できて作業効率が上がり、2人作業から1人作業が可能になった。全自動ハトメ打機はハトメの強度が全箇所で十分となり、ハトメ加工時間が大幅に短縮され、等間隔加工も容易になった。半自動原反輪切りスリッターは素材に関わらず正確な寸法で原反を輪切りでき、切断面も良好で効率が大きく向上した。これらにより、テント倉庫用シートの溶着加工やハトメ加工の課題が解決され、高品質化と効率化が図られた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
シート製造・帆布製品の事業と、テント倉庫用シートへの新分野参入の経緯が書かれている。経営戦略上の明確な位置付けまでは読み取れない。
帆布市場の縮小と建築基準法改正による需要変化が背景に書かれ、外部環境は読めるが、競争優位性を示す数字や記述は乏しい。
法改正で仕事量がハトメ加工7倍、溶着14倍になった課題を示し、設備導入で作業を解決したと具体的に書かれている。
高付加価値の創出や賃上げの目標値は書かれていない。ハトメ作業が20秒から4秒になった効率向上の記述のみ。
従業員数12名、社長が職人として技術監修する体制はうかがえるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の具体的記述は薄い。
顧客からの要望が新製品になるという姿勢や、後世に残す技術への思いはあるが、ターゲットとニーズの裏付けは整理されていない。
今後は他製品への応用、ハトメサイズ追加購入(3〜4台)、新工場整備による稼働開始など展望はあるが、スケジュールや課題解決方法は具体的でない。
公開されている事例からは読み取れません。
テント倉庫用シートは建築基準法改正に対応した製品だが、同分野での高付加価値化や高価格化を示す記述は見当たらない。
公開されている事例からは読み取れません。
ハトメ加工は20秒から4秒へ、溶着作業は2人から1人になったと具体的な効率化が示され、費用対効果の一端が読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
青森県八戸市に所在する事業とわかるが、地域特性を活かした雇用創出や経済成長に関する記述はうかがえない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は他製品への応用など生産活動での活用が期待されている。ハイブリッド高周波ウエルダーは設備の性質上既存工場での本格稼働が難しいため、新たな工場を整備して稼働を開始する予定である。ハトメは仕事の幅を広げるため、違うサイズのものを今後3〜4台購入したいとしている。
「皆さんの役に立てるものを作りたい」
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
緑葉エキス(クロロゲン酸)入ウド甘酒ストレート飲料の専用製造ラインを新規に構築した。
効果:糖化製造時間 18時間→8時間
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。