ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社ティーワイテクノ
| 事業者名 | 株式会社ティーワイテクノ |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 山形市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 測定計測 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 設立 | 2009年 |
OCTは非破壊・非接触で試料の透過測定ができる技術で、眼科計測では実用化されているが、工業計測への応用が実現すれば大きな需要喚起につながる可能性がある。一方、工業計測へ応用するには試料ごとのカスタマイズと、形状計測に必要な精度・速度の確保が課題であった。
抱えていた課題
やったこと
広帯域の低コヒーレンス光源を用いたOCT計測部の光学設計を行った。計測時間短縮のため高速ラインスキャンカメラの機種選定とOCT計測部の光学設計を行った。OCT計測を単独で運用するスタンドアロン型計測装置としての装置設計を行った。これらの設計図面に基づき部品手配と組立・製作を発注し、OCT計測装置1号機と2号機が完成した。エリア走査方法の検討と機材の選定は山形県工業技術センターへ委託した。
| 検査測定 | OCT計測装置(1号機・2号機) |
|---|---|
| 検査測定 | 高速ラインスキャンカメラ |
新しい製品・サービス:OCTインジェクションバルブ検査システム
完成したOCT計測装置で、顧客から相談のあったインジェクションバルブのサンプルを計測し、深さ情報を持った不良箇所の映像化に成功した。顧客の要望を受けてインジェクションバルブ以外への適用も考え、汎用性を持たせた。顧客の製造ライン増設を想定して高速スキャンカメラを採用し、高速性を重視した設計のOCT計測装置を製作した。顧客側の都合で製造ラインへの設置はまだ至っていない。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の画像処理・検査装置開発の業務内容は読み取れるが、OCT開発との経営戦略上の位置付けは事例には書かれていない。
顧客からの相談を機に開発したと書かれるのみで、市場動向や自社の強み・弱みの分析は事例からはうかがえない。
工業計測への応用課題や製造ライン導入の課題は挙げられているが、高付加価値化・成長につながる計画の具体性は薄い。
付加価値額や賃上げの目標値は事例に書かれておらず、読み取れません。
山形大学の発明を基に、エリア走査の検討を山形県工業技術センターへ委託したとあり、外部連携体制はうかがえる。
インジェクションバルブ検査への顧客相談が出発点で、深さ情報の映像化など価値は書かれるが、ターゲットや需要の数値は薄い。
顧客先での評価フィードバックから改善と製造ライン導入へ進む流れは示されるが、スケジュールや期間は明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
OCTの工業計測応用は既存の眼科計測より新しい分野と読めるが、普及度や高価格化の具体的な記載は薄い。
工業計測への応用が実現すれば大きな需要喚起につながる可能性があると書かれ、波及効果は示唆されるが定量性はない。
補助金投入額や付加価値増加、生産性向上の数値は事例に書かれておらず、読み取れません。
OCTを工業計測へ応用する技術革新の方向性は読み取れるが、サプライチェーン全体への貢献は具体的に書かれていない。
OCTの工業計測への応用は新分野への進出と読めるが、日本経済の構造転換への言及は事例にはない。
地域の特性を活かした雇用創出や地域経済成長への記載は事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
開発した1号機と2号機は当社の研究開発用として管理する。顧客先へ持ち込み評価をフィードバックしてもらいながら改善点と製造ラインへの導入課題を抽出し、対応技術を研究開発する。各種課題を克服後、受注製品の生産を開始し、その後国内外の系列生産工程へ展開して売上拡大をめざす。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分