ティーバッグ充填包装機導入による桑製品加工の新たな展開
桑の外注加工部分を自社で行うため、ティーバッグ充填包装機を導入した。
株式会社ミキプロセス
| 事業者名 | 株式会社ミキプロセス |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 長井市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1992年 |
印刷業者を取り巻く経営環境は厳しく、単なる印刷物の受注では価格競争になるだけで、同業他社との差別化は難しい。当社規模では、従来の印刷物を製造しているだけでは他社との競争に打ち勝てない。また、顧客から印刷物だけでは情報発信に不満があるとの声が寄せられていた。
抱えていた課題
やったこと
高品質印刷が可能なデジタル印刷機を導入した。このデジタル印刷機は解像度が高く、高解像度のARマーク印刷ができる。ARマークを印刷物に組み込み、スマートフォンなどで読み取ると動画やテキストなどの情報が得られるARを活用した印刷物を、顧客に提案できるようになった。また、他の高付加価値印刷物の作成も可能になった。
新しい製品・サービス:高品質印刷による新技術ARを用いた印刷物の付加価値向上サービス
高品質印刷機の導入により、印刷したARマークの読込みが確実になった。AR以外でも高品質仕上げの印刷物を自社で作れるようになり、これまで外注していた物件や短納期・急な依頼にも対応でき、利益率が上がった。現在、県内でARアプリを利用している同業他社は数社のみで、地方都市ではAR の認知度が低く普及が進んでいない。
行政関連のイベントや観光関連の顧客にAR活用を提案して広げていく方針である。また、端材活用から生まれた「紙巻アージュ」を自社製品として育て、全国展開を図りたい。
桑の外注加工部分を自社で行うため、ティーバッグ充填包装機を導入した。
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。
特定名称酒を安定して造るため、温度管理に必要な設備を平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金を活用して導入した。
効果:売上(最も売上の低かった時期比) 1倍→1.5倍